ワールドトリガー4話のネタバレを掲載しています。4話では、戦闘用トリオン兵モールモッドによって三雲が追い詰められていく。三雲から「トリガーを使うな」と言われた遊真だったが、遊真は三雲のトリガーを使って参戦していく。ワールドトリガー4話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー4話のネタバレ
戦闘用のトリオン兵
三雲が「ネイバーを食い止める」と言うが、遊真は「待てオサム」「モールモッドは「戦闘用」のトリオン兵だ」「「捕獲用」のバムスターとは違う、オサムの腕じゃ死ぬぞ?」と伝えていく。三雲が「だからって放っておけるか」と返すが、遊真は「いや、もう一回言うけど、オサム死ぬぞ」「おとなしく他のボーダーを待とうぜ、な?」と再度伝えていく。

三雲が「な、なに言ってるんだ」「学校はボーダーの基地から遠い、待ってたら手遅れに」と言うが、遊真は「あのなあ、モールモッドを一匹殺すには少なくともオサムが20人はいなきゃムリだ」「それで勝てたとしても20人中18人のオサムは死ぬ」「行くか行かないかきめるのはオサムだ」「でも、おれは行かないほうがいいと思う」と伝えていく。

遊真の話を聞いた三雲は「こいつなネイバー、しかも戦いの経験もある」「たぶんこいつの言ってることは本当なんだろう」「けど、このままじゃ犠牲者が出るぞ」「そうだ、空閑なら」「昨日、大型ネイバーをあっという間に倒した空閑のトリガーなら」「いや、何考えてるんだぼくは」「さっき「トリガーは絶対使うな」って言ったばかりだぞ」と考え「空閑は避難しろ、ぼくは助けに行く」「勝ち目が薄いからって逃げるわけにはいかない」とトリガーを起動していく。

モールモッドが学校の生徒に襲いかかっていく。

三雲が駆けつけモールモッドの足を斬り裂いていく。

そして、モールモッドを窓から突き落としていく。

三雲が「他の隊員が着くまでぼくがみんなを守る」「せまい場所なら体が小さい方が自由に動けて有利なはず」「ぼくにだってやれるはずだ」と考えていくが、モールモッドに壁に叩きつけられてしまう。

そして、三雲の腕が切断されていく。

三雲は遊真の「モールモッドは「戦闘用」のトリオン兵だ」「「捕獲用」のバムスターとは違う」という言葉を思い出していた。
遊真参戦
屋上から様子をうかがう遊真が「ほらみろ、ふつうにやられてんじゃん」と言うと、レプリカが「オサムのトリオン体は限界が近い、トリオンを失いすぎだ」と言う。遊真が「助けにいったほうがいいな」と言うが、レプリカは「オサムは「トリガーを使うな」と言ったぞ」「ユーマとオサムではトリガーの性能が違いすぎる」「ここで戦えばボーダーに感知されるだろう」「ネイバーだと知られれば追われることになる」と伝えていく。遊真が「おれは別にいいぞ、それでも」と言うが、レプリカは「ユーマがよくてもオサムが困るだろう」「ネイバーを匿っていたことがばれてしまう」と返し、遊真は「やれやれむずかしい話だな」「オサムを助けておれもバレない方法か」と口にしていく。

三雲がモールモッドに激しく斬られ、トリオン体への換装が解かれていく。

三雲が「空閑の言う通りだっていうのか、C級隊員のぼくの力じゃ」「死」と考えていくが、遊真が「盾」印二重で防いでいく。

遊真が「悪いなオサム」「おまえのトリガー、ちょっと借りるぜ」と三雲のトリガーを起動していく。

