ワールドトリガー

【ワールドトリガー】198話のネタバレ【那須隊が初のB級上位入りを決める】

ワールドトリガー198話のネタバレを掲載しています。198話では、香取のスパイダーによって次々と隊員が落とされていく。が、最後は那須隊の連携により生存点をもぎ取り、那須隊が初のB級上位入りを決めていく。ワールドトリガー198話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー198話のネタバレ

香取のスパイダー

綾辻が「さあ、若村隊員が落とされて残るは5人の最終戦」「諏訪隊はかたまって2人、那須隊は離れて2人の位置取りをキープ」「独りになった香取隊長は突破口を見つけられるか!?」と実況すると、村上は「香取隊長と那須隊長、諏訪隊がどっちを狙うかで展開が変わって来そうですね」と言う。綾辻が「諏訪隊の動きとしては、先にスナイパーを押さえに行くという手も考えられますが」と言うが、村上は「日浦隊員がかなり低い位置にいるので今回はかなり手を出しづらいですね」「諏訪隊が低い位置に下りすぎると、那須隊長に射撃で上を取られる形になります」と解説していく。

観戦してる来馬が「つまり、諏訪さんがいつも言ってる」と言うと、別役が「「クソMAP」状態っすね」と続けていく。

奈良坂が「諏訪隊としては数の有利を活かして、上を手早く片付けたいところでしょう」「日浦だけが残る形になれば、障害物を使って近づける分、上にいる人間がかなり有利になります」と解説していく。

諏訪が「日浦の射線が切れる位置で先に香取を落とすぞ」と堤に伝え、さらに吉川に「おサノ、狙撃の射線予測引き直せ」と伝えていく。

諏訪隊が香取を狙うと、香取も正面から迎え撃ち、スパイダーを放っていく。

諏訪が「スパイダーだと!?」と焦りながらも射撃していくが、香取に躱され足元に放たれたスパイダーによって足を封じられる。

そのまま香取が諏訪をスパイダーで貫き落としていく。

諏訪は落ちる間際に堤の足に刺さるスパイダーを撃ち堤を解放させると、堤の反撃によって香取は片足を失っていく。

香取は「片足やられた、ネタが割れたらもう奇襲は通じない」「なら、まだバレてない方から狙う」と考え、堤は「香取と那須どっちが残っても1人じゃきついな」「三つ巴のうちにゴチャらせて点を獲る」と考えていく。



初のB級上位入り

綾辻が「香取隊長がスパイダー!?」「諏訪隊長がここでベイルアウト」「香取隊長はそのまま那須隊の方へ、堤隊員もそれを追う」「那須隊長は狙撃の援護がもらえる地点で迎え撃つ動きか!?」と実況していく。

小夜子が「那須先輩、堤さんが後ろから挟んできます」と伝えると、那須は大丈夫、見えてるわ」と返していく。

香取が那須の弾幕を抜けていくが、那須のバイパーが戻ってくる。

那須が距離を取り「この一発で」と香取を落とそうとするが、諏訪同様スパイダーで足を封じられる。

動けなくなった那須を香取が斬りつけ那須がベイルアウトとなる。

堤が「獲れる」と香取を狙うと香取はグラスホッパーで回避しようとするが、堤の両手の射撃で撃ち抜かれベイルアウトとなる。

堤は「まだだ、日浦の狙撃と那須が残したバイパーが来る」と考えていたが、那須のバイパーは置き弾のメテオラに向かっていく。

村上が「防御の手が足りない」と考えていくが、堤は固定シールドを展開していく。

村上は「そうか、固定シールドと集中シールドを合わせれば、守りが足りる」と考えていくが、日浦は集中シールドを外して狙撃し、堤がトリオン漏出過多でベイルアウトとなる。

ここで試合終了となり那須隊に生存点が加算され、那須隊は総合7位で初のB級上位入りを決めていく。

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