ワールドトリガー190話のネタバレを掲載しています。190話では、千佳が外岡を嵌め玉狛をマークする外岡が脱落となる。遊真が南沢と帯島の元に到着し、アタッカー対決に突入していく!?ワールドトリガー190話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー190話のネタバレ
雨取トラップ
出水が烏丸に声をかける。

烏丸が「どうよ、おまえの「弟子」は」「大駒が落とされて困ってんじゃねーか?」と聞くと、烏丸は「どうすかね」「作戦は色々と考えてたんで大丈夫だと思いますけど」「どっちかって言うと心配なのは」と答えていく。

帯島と弓場が南沢を狙っていく。

武富が「一気に2人落とされて一転ピンチの生駒隊、弓場隊の2人が南沢隊員を追う展開か!?」と実況すると、王子が「カイくんを落としたい場面だけど、スミくんも逃がしたくないよね」と解説していく。
弓場が「南沢を点にしてェとこだが、犬飼を逃がすと二宮隊が無傷で揃っちまいやがる」と考え、王子が「こういうとき、カンダタがいればって思っちゃうけど」と解説するが、帯島が「弓場さん、南沢先輩は自分が倒すッス」「犬飼先輩を追ってください」と言う。弓場は「ぃよォし、行け帯島ァ」「射程の有利を忘れんじゃねェーぞ」と伝え、犬飼を追っていく。
武富が「ここで弓場隊二手に分かれた」「これはやや思い切った選択と言えるか!?」と実況すると、蔵内は「この動きは玉狛の3人に見られてると思いますが、弓場隊側も外岡隊員が玉狛をマークし続けています」「玉狛がどちらに手を出すかによって試合の流れが変わってきそうですね」と解説していく。
犬飼が追ってくる弓場を射撃していく。

が、弓場の射撃に犬飼のシールドが破壊されていく。

武富が「弓場隊長の弾丸が犬飼隊員を捉える」と実況すると、小南は「短距離は弓場ちゃんのほうが速いわよ」と解説する。
犬飼は「さすがに撃ち合いはしんどいな、逃げに徹しよう」と考えていた。
三雲が「ぼくたちは南沢先輩たちのほうを狙う」「さっきみたいな誘爆の危険があるから今はメテオラは使えない」「かわりにハウンドで相手を崩して空閑とぼくで仕留めるっていう動きだ」と伝え、三雲が千佳の元を離れていく。三雲が離れたのを確認した外岡が「玉狛は帯島のほうに行ってます、裏から狙いますんで」と伝えると、千佳がハウンドの構えを取る。外岡が「これはさすがにメテオラじゃないよな」「でも今回は、本体が狙える」と千佳を狙撃するが、千佳にシールドで防がれてしまう。

千佳が「見つけた」と外岡を補足し、外岡は「左手側を開けてたのは、狙撃される方角を絞り込むためだったのか」と考えていく。外岡が千佳のハウンドを避けて建物から飛び降りるが、その隙を隠岐に狙撃されベイルアウトとなる。

千佳が外岡が生駒隊の得点だったことがわかると一瞬ホッとするが、「ちがうちがう、次はちゃんと当てる」と考え直していく。
合成弾
小南が「おっきーのやつかなり忍んでたわけ」と言うと、蔵内が「外岡隊員顔負けの潜伏でしたね」と言い、王子は「メテオラ大爆発の時からトノくんをマークしてたのかな?」「トノくんは見失うと後が怖いからね、気持ちはわかる」と言う。
落とされた水上が「隠岐くん?その腕前を俺らを救うために使えんかったん?」と言うと、隠岐は「いやー、そっちは狙撃警戒されてそうやったんで」と返していく。隠岐が南沢に「そっち逃げてもたぶん空閑くんおるで」と言うと、南沢は「うわー、じゃあもう帯島チャンと一騎打ちしたほうがマシですかね?」「片腕なんでけっこうキツいんですけど」と返し、隠岐は「こっち連れてきぃや、おれも向かってるし」と伝えていく。
隠岐がハウンドで狙われ、「引きつけて逆方向に」とグラスホッパーで躱していくが、ハウンドではなく合成弾で隠岐は追尾されていく。

隠岐がなんとか逃げ切り「あかんあかん、やっぱあかん」「二宮さんが」と言った瞬間に辻に斬り裂かれベイルアウトとなる。

蔵内が「これは、個人的に意表を突かれましたね」「二宮隊長が合成弾を撃つ時は常にどちらかがガードに入ってる印象があったので」と解説すると、王子が「オッキーも同じこと思っただろうね、余裕あるな二宮さん」と言う。
そして、遊真が南沢と帯沢の元に到着する。

南沢が「空閑チャンが姿見せてるってことは、三雲チャンが潜んでるパターン?」と言うと、帯島も「たしかにもしそうなら、2対1対1」と考えていた。が、帯島がアステロイドで南沢を不意打ちする。

南沢が「ええ〜、今ちょっと共闘する感じの流れだったじゃん」と言うと、帯島は「すいません、点が欲しいッス」と返し南沢がベイルアウトとなる。残った帯島と遊真が一騎打ちとなる。

