ワールドトリガー

【ワールドトリガー】171話のネタバレ【玉狛第二VS鈴鳴第一に】

ワールドトリガー171話のネタバレを掲載しています。171話では、玉狛第二の追撃で影浦隊の影浦と北添がベイルアウトとなる。そのまま玉狛第二は、鈴鳴第一との戦いに突入していく。ワールドトリガー171話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー171話のネタバレ

影浦隊がベイルアウト

影浦が反撃しようとしたタイミングで北添がエスクードを蹴破ってくる。

北添が合流し遊真とヒュースを射撃していくが、ヒュースがエスクードで北添を囲んでいく。

そこに遊真が現れ、首を斬られベイルアウトとなる。

北添が死に際にメテオラを放つが、読んでいた遊真はシールドで防御していた。

ヒュースがアステロイドで影浦を狙い、影浦は何とか転がって下のフロアへ落下して回避するが、トリオン漏出過多で影浦もベイルアウトとなる。

が、影浦のベイルアウトは玉狛第二ではなく、鈴鳴第一の得点となる。

ヒュースが「なに?どういうことだ?」と言うと、遊真は「おれたちと戦う前にもっとでかいのくらってたっぽい」と返していく。

嵐山が「トリオン漏出でベイルアウトした場合は、それに至る一番大きなダメージを与えた隊員の得点になります」「今回は村上隊員の一撃が一番重かったということでしょう」と解説し、犬飼は「あんな逃げ方するカゲは初めて見たね」「それだけ玉狛に点を与えたくなかったってことかな?」と解説し、嵐山は「空閑隊員との相討ち狙いと思わせて、影浦隊長の逃げ道も作っていた」「北添隊員の判断がよかったですね」と解説を加えていく。

遊真とヒュースはそのまま鈴鳴第一に狙いを変えていく。





玉狛第二VS鈴鳴第一

来馬が「「壁」で分断されると厄介だ、エスクードの射程に注意しよう」と言うと、村上が「了解」「さっき弾トリガーも見えました、アステロイドの時間差撃ちです」と返す。来馬が「前に出るタイプのオールラウンダーってことだね」と言うと、村上は「ですね、間合い取って射撃陣形で戦いましょう」「むこうの弾はオレが捌きます」と返していく。

鈴鳴が新フォーメーションで影浦隊を追い詰める。

三雲が「そうか、さっきバイパーを「まっすぐ」で撃ったのは、鈴鳴の二人に「見せる」ため」「持ち弾をアステロイドだと思わせて、バイパーで村上先輩の守りを崩すためか」と考えていたが、ヒュースはバイパーではなくアステロイドを放っていく。

結束が「撃ち合いに応じた玉狛第二」「トリオン能力に優れるヒュース隊員だが、来馬隊長のフルアタックとではいい勝負か!?」と実況していく。

三雲が「ヒュース、なんで弾道変化を使わない!?そういう作戦じゃないのか!?」と連絡を入れると、ヒュースは「予定変更だ」「この試合「曲がる弾」は撃たない」「スズナリは別の手で倒す、理由は試合の後で説明する」と返していく。三雲が「何か、考えがあるんだな?」と聞くと、ヒュースが「ある」と答えていく。三雲が「わかった、ぼくは何をすればいい?」と聞くと、ヒュースは「オレたちが村上を捉えたら、後ろから来馬を狙ってくれると助かる」と答えていく。

ユズルは「上にはもう敵だけ」「天井越しでも動きが止まれば当てられる」「玉狛から点獲りたかったけど、この際贅沢は言ってらんないな」と考えていた。

奥寺が「絵馬がいるのはこのあたりだ、上を狙ってるっぽいな」と言うと、小荒井は「OKOK、いつでも行けるぜ」「油断するなよ、絵馬は近距離でも当ててくる」と返し、奥寺は「一発撃たせてリロードの隙を狙うぞ」と返していく。

ヒュースがエスクードを作りまくり、エスクードの陰から鈴鳴第一に接近しようとする。

来馬が「来るよ、鋼」と言うと、村上は「了解、迎撃します」と返していく。

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