ワールドトリガー170話のネタバレを掲載しています。170話では、ヒュースのエスクードで影浦と北添を分断し、影浦と2対1の状況を作り出す。そして、ヒュースの策で影浦をベイルアウト寸前まで追い詰めていく!?ワールドトリガー170話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー170話のネタバレ
玉狛第二が乱入
別役がベイルアウトとなり玉狛第二が先制点を得ていく。

遊真が「急いで上行くぞ」とエスクードでヒュースと共に上に飛んでいく。

ショッピングモール6階に到着する遊真とヒュース。影浦隊と鈴鳴第一もそれに気づく。

一気に上って来た玉狛の二人がバッグワームを解除し、3チーム間合いを取って牽制し合っていく。
犬飼が「これはお互いちょっと動きにくね、下手に攻めると後ろを取られる」「乱戦だと強いのはカゲだけど、さっきの攻防でやばい量のトリオン失ってるし、今回はまだ玉狛のルーキーの手札が割れてない」と解説すると、結束は「たしかに、ランク戦初参戦のヒュース隊員はトリガー構成の情報がまだありません」「対する他のチームとしては、まずは様子を見て相手の手の内を知りたいところか」と実況していく。犬飼が「ソロランク戦だと弧月使ってて、かなり腕もよかったらしいよ」と言うと、結束が「そうするとアタッカー寄りということでしょうか?」と聞くが、犬飼は「それはまだわかんないな」と答えていく。
ヒュースが「オサム、下はどうなってる?」「おまえは上がって来るのか?」と聞くと、5階の三雲は「東隊のアタッカー二人と絵馬はまだ下にいる、ぼくは隙を見て上に行く」と答えていく。
ユズルは「上に行っても距離取れなくて殺されるだけだな、ここから上の敵狙えるか?」と考えていた。
奥寺が「絵馬が浮いてるか挟んで獲りたいな」「小荒井早く上がって来い」と伝え、小荒井は「もう着く、三雲も姿消してるぞ、警戒しろよ」と答えていく。
6階の来馬が「玉狛は遠征入り狙ってるって話だから、できれば影浦隊から直接ポイントを獲りたいはず」「玉狛が仕掛けたところを狙おう」と村上に伝えていく。
ヒュースが「仕掛けるぞ」とエスクードで道を塞ぎ、影浦と北添を分断していく。
玉狛第二VS影浦
遊真とヒュースが同時に影浦を狙うが、影浦はヒュースのアステロイドの攻撃を感知していた。

弾で目を眩ました隙にヒュースが仕掛けるが、影浦は攻撃を察知し躱していく。

その隙に遊真が影浦の足を狙うが、影浦は足からスコーピオンを生やし防いでいく。

影浦の反撃で遊真の左手が斬られていく。

影浦が「2対1なら勝てると思ったか?」と言うが、ヒュースのアステロイドが影浦を襲う。

嵐山が「これは言うなれば「一人時間差射撃」ですね」「弾丸の半分を遅らせて発射することで擬似的に3対1になるタイミングを作った」「「手札を知られていない」というアドバンテージがあるヒュース隊員が、初弾で確実にダメージをとるためのアイデアですね」と解説していく。

その戦いを見ていた三雲が「空閑とヒュースが影浦先輩を捉えた」「けど、なんでヒュースはバイパーの弾道変化を使わないんだ!?」と考えていた。
トリオンも機動力もなくなった影浦にヒュースと遊真の二人が襲いかかる。

