【ワールドトリガー】161話のネタバレ【玉狛支部の古株メンバーが登場】

ワールドトリガー161話のネタバレを掲載しています。161話では、玉狛支部の古株メンバーである林藤ゆりとミカエル・クローニンが登場する。三雲は玉狛支部の部屋に「城戸」という文字が書かれていることに気づいていく。ワールドトリガー161話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー161話のネタバレ

古株

小南が「二人とももう着くって」と言うと、三雲は「玉狛支部の古株の二人、どんな人たちなんだろう？」と考えていた。レイジもそわそわしており、「おまえたち、ゆりさんに失礼のないようにしろよ」と言う。

遊真が「レイジさん、なんかそわそわしてるね」と言うと、小南は「気にしなくていいわよ、いつものことだから」と返していく。

玉狛支部の古株の二人が現れる。

玉狛支部のオペレーターの林藤ゆりと玉狛支部のエンジニアのミカエル・クローニンが挨拶していく。

そこに林藤支部長と陽太郎も加わる。

陽太郎はゆりに「おれのおヨメさんこうほ」と雨取を紹介すると、ゆりは「あら〜、私をお嫁さんにしてくれるんじゃなかったの？」と返し、陽太郎が「ゆりちゃんがひとりめ、ちかちゃんがふたりめ」と返すと、レイジは「欲張りはよくないぞ、陽太郎」と感情を露わにする。

クローニンが「彼がアフトクラトルの？」と聞くと、宇佐美は「うん、そう」「ヒュースくんはこれからクローニンさんの親類って設定ね」と言う。クローニンが「よろしく息子よ」と言うが、宇佐美が「息子は無理があるんじゃない？」とツッコミ、クローニンは「じゃあ甥っ子よ」と伝えていく。

林藤が「スカウト旅ごくろうさん、大変だった？」と聞くと、ゆりは「楽しかったわ、草壁隊も片桐隊もいい子たちだから」と答えていく。

クローニンが「次はどこと戦るんだっけ？」と聞くと、三雲は「影浦隊、東隊、鈴鳴第一です」と答えていく。

小南が「点差は？」と聞くと、宇佐美は「1位二宮隊37点、2位影浦隊34点、3位生駒隊30点」「4位がうちで30点、2位とは4点差だね」と答える。雨取が「同点だとシーズン開始時の順位が高いほうが上になるから、あと2試合で影浦隊より5点多く獲らないといけない」と言うと、レイジが「他の隊にも抜かされないこと前提でな」と加えていく。三雲が「そう聞くとけっこう難しそうに思えますが、今のぼくたちも前とは違う」「ワイヤー陣と空閑の新技もあるし、千佳のレッドバレット狙撃もある」「そしてなにより、新戦力のヒュースがいます」「次の試合、影浦隊との直接対決は、ぼくたちにとっては最大のチャンスです」と言うと、クローニンが「となるとまずやることは、新隊員のトリガーセット構成かな」「おいでよヒュース、トリガー見てあげよう」「トリガーセットの相談とチューニングくらいB級以上ならだれでもやってる別に特別なことじゃないよ」とヒュースのトリガーセットを一緒に決めていく。

城戸

宇佐美が「そうだ、修くん今日から泊まり込みだよね」と言うと、三雲が「そうさせてもらえるとありがたいんですけど」と返し、宇佐美は「じゃあ部屋作んなきゃ」「お客用の部屋今遊真くんが使ってるから」と返していく。小南が「泊まり込みってずっとうちにいるってこと？」と聞くと、三雲は「まあそうです、家よりは本部にも近いし」と答えていく。小南が「学校は？」と聞くと、三雲は「ぼくらもう授業ないんで、休んでも大丈夫です」と答えていく。小南が「そういや進学はどうなったの？」と聞くと、三雲は「ぼくと空閑はボーダー推薦で三門第一に決まってます」と答えていく。

ゆりが「千佳ちゃんはこのあとどうするの？」と聞くと、雨取が「4時からスナイパーの合同訓練です」と答え、ゆりは「じゃあそれまでの間修くんのお部屋作るの手伝ってくれる？」と伝えていく。ゆりが「レイジくんもいっしょにね」と言うと、レイジは「はい、よろこんで」と返し、それを雨取がじっと見ていた。

クローニンが「メインは弧月？」と聞くと、ヒュースは「一応そうだが、弾丸のトリガーも欲しい」「あとは」「おいユウマ、今日はあいつは、トリマルは来てないのか？」と聞き、遊真は「とりまる先輩は夕方までバイトだよ」と答えていく。ヒュースが「トリマルが使っていた地面から盾がせり出すトリガーが欲しい」と言うと、クローニンは「「エスクード」だな」「あれは古いし消費トリオンも大きいからあんまり使ってる隊員いないんだけど」と言うが、ヒュースは「今の玉狛第二に足りない要素を考えた上のことだ」と返していく。遊真が「盾のやつなら迅さんも使ってたぞ」「迅さんに教わればいいじゃん」と言うが、ヒュースは「あいつには教わりたくない」と返していく。ヒュースが「あと弾丸のトリガーもトリマルが使っていた曲がる弾がいい」「B級だと那須が使っていたやつだ」と言うと、クローニンは「バイパーね、OK」と返していく。クローニンが「あと一つ入るけどどうする？」と聞くと、ヒュースは「いや、とりあえずこれでいい」と返し、「ユウマ、試し撃ちだ、付き合え」と言う。