ワールドトリガー160話のネタバレを掲載しています。160話では、ヒュースが生駒や太刀川といったボーダーの猛者たちと戦っていく。玉狛支部では、古株メンバーが帰ってくることが話題になっていた!?ワールドトリガー160話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー160話のネタバレ
ヒュースVS猛者
生駒が事情を聞き、「辻ちゃん相手に5ー2とか相当な猛者やん、俺もやりたいわ」とヒュースとの5本先取勝負となる。

三浦が「どっちが勝つと思う?」と聞くと、小荒井は「さすがにイコさんでしょ」と答え、笹森も「ボーダーに7人しかいない1万越えのアタッカーですよ?」と返していく。が、辻は「俺はルーキーが勝つと思う、旋空なしだし」と答え、巴も「おれもそう思います」と返す。
1本目を取ったのは生駒で、ヒュースも「この相手は今まで一番強い」「おそらくトップクラスの使い手のはず」と感じていた。

そこからヒュースが2本取り返し、4ー4までもつれ込む。

生駒が「変わった剣やな」「思った以上に手強いやんけ」と言うと、ヒュースは「やはり腕が鈍ってるな、しっかりしろ」「8つの頃から14で「ランビリス」を手にするまでずっと、誰に剣を習ったと思っている」と考えていた。

生駒が「もろた」と言い、旋空弧月でヒュースを斬っていく。

反則負けで5ー4でヒュースの勝ちとなり、生駒が「まことにもうしわけない」「いつものクセでやってもうた」と言う。

小荒井が「くそ〜、もっと誰か通りかかんないかな〜、鋼さんとかカゲ先輩とか」と言うと、そこに太刀川が通りかかる。

太刀川は5ー1でヒュースを下すが、「こいつかなり強いな」「いきなり1本獲られた」と言う。

時枝が「今のがボーダーナンバー1アタッカー」と言うと、ヒュースは「これほどの剣の使い手は、アフトクラトルにもそうざらにはいない」と考えていた。時枝が「ちなみにその前に戦ったのがアタッカー6位だね」と言うと、ヒュースは「ということは、今のオレの剣の腕はこのあたりか」「いや、ミデンのトリガーは複数の機能を組み合わせるタイプ」「フル装備で戦えばもっと手強い相手もいるだろう」「「ミデンの進歩も目覚ましい」か」と考えていた。

小荒井たちが「いよー、ルーキー」「おまえ超つえーな、何者だ!?」と声をかけると、ヒュースは「仮想空間を使うことで、誰でも安全に何度でも訓練ができる」「トリオン技術はまだまだだが、ミデン独自の技術が短期間に優れた使い手を生むことにつながっているのか」と考えていた。
小荒井が「まだならうちに来いよ、うちに」と言うが、ヒュースは「誘ってもらって悪いが、先約があるんでな」と伝えていく。
古株メンバー
ヒュースが玉狛支部に戻ると、小南が「えっ!?もうB級に上がった!?」と驚いていく。

ヒュースが「ついでにボーダーのアタッカーたちと手合わせしてきた」「剣一本で戦って、アタッカー6位とほぼ互角だった」と言うと、小南が「6位っていまだれ?」と聞き、烏丸が「雪丸か生駒さんあたりですね」と答え、小南は「じゃあけっこうすごいじゃん」「とは言っても、あたし3位だから、ていうか実質1位だから敬いなさいよね」と言う。遊真が「ボーダー強い人けっこういるだろ〜」と言うと、ヒュースは「それは認める」「兵隊として使えるかどうかは別問題だがな」「オレのトリガーは剣をメインにするつもりだったが、もう少し考える必要がありそうだ」と返していく。
宇佐美がヒュースがB級に昇格したことを知ると、ヒュースに隊服を渡していく。

これで新生三雲隊となっていく。

三雲が「よろしく、ヒュース」と言うと、ヒュースは「勘違いするなよ」「「仲間」じゃない、利害が一致した「協力関係」だ」「はっきり言っておくが、オレはおまえの指示に100%従うとは言えない」「従うのは指示に妥当性があると判断した場合だけだ」と返していく。遊真が「隊長の命令が聞けんのか、現場が混乱するぞ」と言うが、ヒュースは「間違った命令に従って落ちるのは御免だ」「オレはオレの判断で動く」と返し、三雲も「わかった、今はそれでいい」「遠征に行くために力を貸してくれ」と納得していく。
小南が「あ、そうだ」「あんたたち明日全員揃ってなさいよ、ゆりさんたちに紹介するから」と伝え、三雲が「「ゆりさん」?」と聞くと、小南は「県外に隊員スカウトに行ってた二人が帰ってくるの」「林藤ゆり、ミカエル・クローニン」「うちの古株メンバー、あんたちの先輩よ」と返していく。

