ワールドトリガー

【ワールドトリガー】155話のネタバレ【王子の襲撃で修が大ピンチに】

ワールドトリガー155話のネタバレを掲載しています。155話では、修が雨取の元に到着したことで、王子隊の樫尾を落としていく。遊真との合流を目指す三雲だったが、そこに王子が現れ行く手を阻んでくる!?ワールドトリガー155話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー155話のネタバレ

雨取対策

樫尾が雨取を発見すると、王子も隠岐を発見していく。

国近が「浮いた駒を狙った王子隊、隠岐隊員と雨取隊員を捉えたか」と実況すると、ゾエが「機動力を使って守りが薄いところを狙う」「A級だと草壁隊が得意としてる戦い方だよね」と解説し、当真も「だな」「まともに付き合うと引きずりまわされるぜ」と言う。

隠岐が「王子先輩来ました、やばいっすわ」と言うと、水上が「おまえグラスホッパーあるやろ、死ぬ気でこっち逃げて来いや」と返す。隠岐が「短距離はともかく、長距離は自信ないですよ」と返すと、水上は「気張れ、俺らもそっち向かってるし」と返していく。

生駒と戦う遊真が「千佳が狙われてるぞ、どうする?オサム」と言うと、三雲は「空閑はそのまま北に向かってくれ」「ちょうど生駒隊が合流しそうなあたりにワイヤーを張ってある」「千佳はぼくが迎えに行く」と答えていく。

国近が「隠岐隊員も雨取隊員も、味方との合流に向かう様子」と実況すると、ゾエが「合流しないと浮いた駒をずっと狙われるからね」と解説していく。

雨取を追う樫尾に「アマトリチャーナはクーガーとは合流しようとしてない」「たぶん逃げる先にオッサムがいる」「気をつけなよカシオ」と連絡が入り、樫尾は「三雲くんを見失ったのはおれのミス」「二人ともおれが仕留める」と考えていた。雨取が追尾レッドバレットで樫尾を狙う。

王子が事前に「アマトリチャーナはどういうわけか普通の弾を撃てないみたいだ」「かわりにレッドバレットを絡めた攻撃をしてくる」「今のところ確認されてるのは狙撃とハウンド」「これらを封じる方法を考えてみよう」と伝えており、その際樫尾は「狙撃のほうは柿崎隊のてるてるがやったように物理的に防御するのがわかりやすい」「でも、ハウンドのほうは弾数が多くて物理的な楯で防ぐの難しいです」と答えていた。

王子が「そうだね」「じゃあ、発想を変えて「防ぐ」んじゃなくて「撃たせないようにする」っていうのはどうだろう?」「レッドバレット攻撃の特徴は、メインとサブ両方のトリガーを使わなきゃいけないってとこだ」「つまり、絶え間なく攻撃してむこうにシールドを使わせれば、その間レッドバレット攻撃は飛んでこない」と伝えていた。そのアドバイス通り、樫尾はハウンドで雨取を狙いハウンドを使わせないようにしていく。





玉狛第二の2点目

逃げる雨取がぴょんと飛び越える動作を見せる。

それを見た樫尾が警戒して止まり、辺りを斬ってワイヤーの有無を確認するが、ワイヤーはなく雨取の動きは時間を稼ぐためのフェイクだった。

樫尾がハウンドで雨取を狙うが、そこに三雲が駆けつける。

雨取がレッドバレットハウンドで樫尾を狙う。

樫尾がレッドバレットを食らい身動きが取れなくなったところを三雲がスラスターで斬りつけ、樫尾を落としていく。

ゾエが「カシオはあと一歩って感じだったけど、雨取ちゃんのブラフに惑わされたね」と解説し、当真は「「罠があるって思わせとくだけで判断力の何割かは奪える」、うちの隊長がいつも言ってるぜ」と解説していく。国近が「これで玉狛第二は2点目、王子隊は二人が落ちて苦しくなった」と実況すると、ゾエが「一番戦況を読んでるっぽい王子隊が一番落とされてるの皮肉だね」と言い、当真は「まあ、たまにはそういうこともあるわな」「カシオが落ちたのもギリギリだし」と言う。

水上がメテオラで遊真を狙った隙に生駒が旋空弧月を放つが、遊真はグラスホッパーで回避していく。

が、その隙を隠岐が狙撃し、遊真は腕を吹き飛ばされる。

生駒が「隠岐ナイス、ていうかオージは撒いたんか?」と聞くと、隠岐は「振り切りました」「ていうか途中で追って来んくなりました」と答えていく。遊真は「チカ、オサム」と考えていた。

三雲が千佳に「ワイヤー張ったところまで行こう、空閑と合流だ」と言うと、王子が襲いかかってくる。

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