ワールドトリガー

【ワールドトリガー】152話のネタバレ【三雲の頭脳プレイで生駒隊と王子隊をハメる】

ワールドトリガー152話のネタバレを掲載しています。152話では、B級ランク戦ラウンド6が始まり、王子隊の事前の作戦通り三雲が狙われていく。場所を特定された三雲だったが、頭脳プレイで生駒隊と王子隊をハメていく!?ワールドトリガー152話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー152話のネタバレ

B級ランク戦ラウンド6が開幕

B級ランク戦ラウンド6が始まっていく。

国近が「今回のMAPは「市街地A」」「転送位置はランダムですが、生駒隊がそこそこまとまって配置されたっぽい」と実況していく。

三雲が「空閑と千佳は逆サイドか」と考えながら「宇佐美先輩、ワイヤー張りやすい場所をマークしてくだい」と伝えていく。

蔵内が「5・6・7、スナイパー以外に一人消えてるやつがいる」と言うと、王子は「たぶんオッサムだね」「予定通りだ、狙って行こう」と隊員に伝えていく。

国近が「さあ、一斉に動き出す3チーム10人」「序盤はどんな作戦で来るのか!?」と実況すると、ゾエは「珍しく玉狛が合流目指してないね、三雲くん一人別行動でワイヤー張るつもりかな?」「王子隊も行き先がバラバラ、手分けして三雲くん捜してるみたいに見えるなー」と解説する。当真が「メガネがワイヤー張りそうなとこをチェックしてんのか?」「当てずっぽじゃきちいだろ」と言うと、国近は「最初はみんな大体同じくらいの間隔で転送されるから、どのへんからスタートしたかはなんとなーくわかるよ」と説明していく。

隠岐がグラスホッパーを使って狙撃ポイントに到着する。

「気いつけや、右から一人寄って来てんで」と伝えられると、樫尾が近づいているのを確認し狙撃していく。

隠岐が「ん?来ぉへんのかい」と言うと、樫尾は「中央寄りのは隠岐先輩でした」と王子に連絡し、王子は「OK、じゃあオッサムは北東か南東のどっちかだ」と言う。

そこで遊真が動いていく。

当真が「おもしれーな」「空閑のあの動きだと、さもこの先にいるメガネをカバーしたふうに見える」「でも実際この先で待ってるのは、チカ子のレッドバレットってわけだ」と解説していく。





樫尾VS南沢

王子が「あの建物が気になる」「位置が良すぎる」「スナイパーを置いて待ち構えるのにぴったりじゃないか?」と突如止まっていく。

蔵内が「こっちの三雲狙いを読んだ上での釣りってことか?」と聞くと、王子は「玉狛はたまに釣りの戦術を使うからね」「カシオ、バッグワームを来て南東に向かってくれ、念のためだ」と伝えていく。

遊真が「追いかけてこない?勘付かれたか?」と考え、三雲も「ぼくも捜してた3人のうち一人がレーダーから消えた、おそらく王子隊の誰か」「こっちに来るつもりか?」と考えていた。

生駒が「カシオまで消えたやん、どないなってんねん」と言うと、水上が「一人で俺らの方には来ーへんでしょ」「三雲か雨取ちゃん捜してるんちゃいます?」と言い、「海、そっちたぶんバッグワーム二人おんで、不意打ちされんなや」と伝えていく。

三雲が「もう一人レーダーから消えた、こっちはたぶん生駒隊」と考えていると、樫尾がワイヤー帯を発見していく。

南沢もワイヤー帯を発見し、遊真が「オサム、バレたっぽいぞ」「敵がそっちに向かってる」「おれとチカもそっちに行く」と伝えていく。

三雲は「ワイヤーは6割方張れてる、ここで迎え撃って空閑たちを待つか!?」と考えるが、看板目掛けてアステロイドを放っていく。

それに釣られた樫尾と南沢が鉢会ってしまう。

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