ワールドトリガー141話のネタバレを掲載しています。141話では、遊真と千佳の連携で玉狛第二が先制点を上げていく。そして、玉狛第二の布陣を崩せないと判断した柿崎隊が、スナイパーの千佳を直接狙っていく。ワールドトリガー141話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー141話のネタバレ
先制点
修がワイヤーを張りながら引き気味に立ち回るが、香取が「ワイヤーなんか、目が慣れてくれば丸見えなのよ」と突破してくる。

染井が「狙撃警戒」と伝えると、千佳がレッドバレットで狙撃してくる。

照屋と巴がハウンドで遊真を銃撃。

武富が「玉狛の砲撃を止めるため、あえてワイヤー地帯に踏み込んだ柿崎隊と香取隊」「玉狛第二は二手に分かれてこれを迎え撃つ」「柿崎隊サイドは弾幕で押してやや広い場所に出た」「ここなら空閑隊員を包囲できるとの考えか」「しかし、空閑隊員が柿崎隊長に至近距離でまとわりつく」「隊長を巻き込むおそれがあるため下手に射撃はできない」「柿崎隊は近距離戦用にシフトチェンジ」「それを見るや、ワイヤー機動に入る空閑隊員」「これはかなり作戦を錬ってきている動きだ」と実況していく。
遊真の動きを見て柿崎が「空閑を捕まえられねえ、ワイヤーが邪魔だ」と考え、「ワイヤーを斬っていけ、このままじゃ不利だ」と伝え、柿崎隊がワイヤーを排除しにかかる。

遊真が反応したところで巴がハウンドとの一人時間差攻撃で遊真を捉えていく。

が、遊真が起動したグラスホッパーで上に飛ばされていく。

オペレーターの宇井が「スナイパー注意」と伝え、巴がシールドを構えるがレッドバレットで狙撃される。

レッドバレットで動けなくなったところを遊真がスコーピオンで止めを刺し、巴がベイルアウトとなる。
刺客
香取が「一人落ちた?誰?」と聞くと、染井が「柿崎隊の虎太郎くん」と答える。香取が「柿崎隊?ざまあみろだわ」と言うと、若村が「そんなこと言ってる場合か」「ぐずぐずしてると空閑がこっちに来るぞ」と言う。そんなことを話していると、レッドバレットによる狙撃が香取隊を襲う。

染井が「うちが玉狛の狙撃手を落とさないと、柿崎隊と連動した意味がないよ」と言うと、三浦が「三雲くんは無視して回り込んで行くのはダメかな?」と言うが、香取は「あのメガネほっといたら無限にワイヤー張り続けるわよ、トリオン切れまで付き合う気?」「こいつが一番うざくて一番落としやすいんだから、まずはこいつからでしょ」「麓郎が出て狙撃を引きつける」「アタシと雄太でワイヤー刈りつつメガネを刺す、いい?」と伝えていく。
若村がレッドバレットの狙撃を引きつけた隙に香取と三浦が修に突撃すると、修は赤いワイヤーを設置していく。

香取が「目眩しよ、普通のワイヤーに注意して」と伝えワイヤーを刈っていくと、足元のワイヤーに気づかず転んでしまう。

そこをレッドバレットで狙撃される。

瞬時に香取は足を切断し、三浦によって物陰に隠れさせられる。

若村は「ワイヤー張ってからの砲撃といい、ワイヤー地帯に引き込んでからの動きといい、こっちのリアクションをかなり正確に予測してる」「相当しっかり作戦を立てたんだろうな」と考えていた。
照屋が「隊長、私に雨取さんを獲りに行かせてください」「香取隊の動きが止まりました、このままじゃ玉狛の布陣を崩せません」と言うと、柿崎は「わかった、行って来い」と伝えていく。

