ワールドトリガー14話のネタバレを掲載しています。14話では、ネイバーを排除するべく三輪隊が遊真に襲いかかる。いきなり手傷を負った遊真を見た三雲は、慌てて迅に電話を掛けるが、迅は「遊真なら大丈夫」と自信満々に伝えていく。ワールドトリガー14話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー14話のネタバレ
遊真VS三輪隊
三輪隊が迫ってくる。

三輪が「今そのトリガーを使っていたのはそっちの女だ」と言うと、米屋が「初の人型ネイバーが女の子か〜」「ちょっと殺る気削がれるな〜」と言うと、三輪が「油断するなよ」「どんな姿だろうとネイバーは人類の敵だ」と返すが、遊真は「ちがうちがう」「おれだよ、ネイバーは」と伝えていく。

三輪が「おまえがネイバーだと?」「間違いないだろうな?」と聞くと、遊真は「まちがいないよ」と答え、三輪がいきなり遊真を発砲していく。

三輪が「何してるんですか」と叫ぶが、三輪は「ネイバーを名乗った以上、見逃すわけにはいかない」「ネイバーはすべて殺す」「それがボーダーの務めだ」と返していく。遊真はシールドで銃撃を防いでいた。

遊真が「あのさ、ボーダーに迅さんっているだろ?」「おれのこと訊いてみてくれない?」「いちおう知り合いなんだけど」と言うと、三雲も「そ、そうです」「迅さんに訊いてもらえればわかるはずです」「こいつが他のネイバーとはちがうって」と言うが、三輪は「迅、だと?」「やっぱり一枚噛んでたか」「裏切り者の玉狛支部が」と返していく。

三輪が「退け三雲」「俺たちは城戸司令の特命で動いている」「これ以上邪魔をするようなら、実力で排除するぞ」と言うと、三雲が「退きません、ぼくは」と返すが、遊真は「さがってろオサム」「こいつらが用があるのはおれだ」「こいつらとは、おれ一人でやる」と言う。

遊真を見て米屋が「うひょー、強そうじゃん」「なあ秀次、こいつオレにサシでやらせてくれよ」と言うと、三輪は「ふざけるな、遊びじゃない」「こいつは二人掛かりで確実に始末する」と返すが、遊真は「「二人掛かり」?」「おまえ、おもしろいウソつくね」と言い放つ。
あいつは特別だからな
遊真の言う通り、遠くから三輪隊のスナイパーが銃を構えていた。

三輪隊スナイパーの古寺が「勘付かれた!?」「ウソだ、この距離で!?」と言うと、もう一人のスナイパーの奈良坂が「落ち着け章平」「やつは一度もこちらを見ていない」「感知を受けた反応もない」「ハッタリでかまをかけてるだけだ」と伝えていく。

米屋が「へえー、やっぱただもんじゃないな」「ここはひとつ、全員でじっくりかかるか」と槍で不意打ちを仕掛けていく。

遊真は「不意打ちがミエミエだよ」と躱していくが、首がパックリと斬られてしまっていた。

米屋が「浅いな〜」「いきなり首は欲ばりすぎたか〜」「やっぱ狙うなら足からかな?」と言うと、遊真は「どういうしかけだ?」と返していく。
三雲が「空閑が手傷を負った!?」「こんなの初めて見たぞ」「A級のチームが相手じゃいくら空閑でも」と考えながら迅に電話を掛けていく。

迅は離れたところから戦いを見ており、「大丈夫大丈夫、安心して見てなよ」「三輪隊は確かに腕の立つ連中だけど、遊真には勝てないよ」「あいつは特別だからな」と三雲に伝えていく。

