ワールドトリガー

【ワールドトリガー】135話のネタバレ【ヒュースが修のチームに加入することが決定】

ワールドトリガー135話のネタバレを掲載しています。135話では、レギンデッツからの条件でヒュースが陽太郎をスコーピオンで突き刺していく。が、それは演技でレギンデッツを罠に嵌め、ガロプラから情報を引き出した後、ヒュースは本国に戻るため修たちのチームに加入することを決める。ワールドトリガー135話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー135話のネタバレ

演技

レギンデッツはかつてハイレインらアフトクラトに襲撃された過去を思い出していた。

レギンデッツは「その子供を人質として自分の手で捕まえて連れてこい」「そうすれば、あんたが裏切ってないと信じる」と言いながら「こいつに子供を攫わせればミデンの目はアフトに向く」「アフトの思惑通りにさせてたまるか」と考えていた。

ヒュースが「断ると言ったら?」と言うと、レギンデッツは「当然遠征艇には乗せられない」「スパイの疑いがある人間を連れ帰るわけにはいかないからな」と返していく。ヒュースはトリガーを起動し、陽太郎を突き刺していく。

レギンデッツは「子供を、殺しやがった」と驚き、「やっぱり、アフトクラトルはクソ野郎だぜ」「「案内しろ」だと!?」「するわけねーだろバカが」「「捕虜を見つけても助けなくていい」「いざとなったら始末していい」っておまえの上役から通達が来てんだ」「これがどういうことかわかるか!?」「おまえは国に捨てられたんだよ」「ミデンの子供を殺したのはおまえだ、オレたちじゃねえ」「ミデンの恨みはてめえらでかぶってろ」と言い放つ。

陽太郎が起き上がり「それはつまり、ヒュースはかえれないってことか?」と言う。

ヒュースはスコーピオンを刺したふりをしただけだった。

レギンデッツが「は、嵌めやがったな」と言うと、ヒュースは「「嵌めた」?」「先に嵌めようとしたのはどっちだ?」とすごんでいく。ビビったレギンデッツはテュガテールを起動する。

が、ヒュースがランビリスを起動すると、レギンデッツは地に伏し身動きが取れなくなる。

ヒュースが「貴重な情報提供感謝する」とランビリスで攻撃すると、レギンデッツはベイルアウトしていく。





ヒュースがチームに加入

そこに迅が現れ、「おまえら、息の合ったいい芝居だったな」と言う。

ヒュースが「迅、例の「賭け」を覚えているか?」と聞くと、迅は「もちろん」と答え、ヒュースは「あの権利を今使う」「どんな手を使ってでも、オレをアフトクラトルへ送り届けろ」と言う。迅は「OK、わかった」「そういうことならおまえにぴったりの席が空いてる」「まだ間に合うかもしれない」「おまえが入るチームを見に行こうか」と伝えていく。

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