ワールドトリガー126話のネタバレを掲載しています。126話では、三輪・米屋とコスケロ、那須・熊谷とウェンとそれぞれガロプラとの戦いが始まっていく。そして、ガロプラのターゲットである遠征艇の前では、風間・村上・小南・太刀川の最強メンバーが待ち構える。ワールドトリガー126話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワールドトリガー126話のネタバレ
三輪・米屋VSコスケロ
ヒュースは「戦闘音が聞こえてきた」「やはりまとまった相手が来てるな」「ロドクルーンかガロプラか、どうやって接触するか」と考えていた。

三輪と米屋がコスケロと戦っていた。

米屋の弧月がシールドで防がれると、ドヨンとしたジェルに覆われてしまう。

ジェルで覆われた弧月では、トリオン兵に攻撃をすることができなくなってしまっていた。

米屋が「あのシールドおもしれーな、ブレードが斬れなくなるぞ」と言うと、三輪はレッドバレットでトリオン兵たちを撃ちまくり、その隙に上から米屋が破壊していく。

米屋が攻撃しようとすると、コスケロが再びジェル状のシールドでガードするが、米屋は弧月の形を途中で変形させシールドをうまく避けてコスケロの足を狙う。

コスケロが「ヨミ、アイドラの行動パターン変えてくれる?」「シールドが効かない弾を撃つ相手がいるんだ」と言うと、ヨミが「了解です、ぼくも入りましょうか?」と返し、コスケロは「いやこっちは大丈夫、レギーの方見てあげて」「ミデンの兵がどんどん集まって来てるから」と返していく。
那須・熊谷VSウェン
レギンデッツがヨミに「狙撃手の射程外まで後退する」と伝え、「オレたちの仕事を敵をひきつけること」「中の三人がうまくいきゃ勝ちだ」と考えていた。

那須と熊谷はウェンと交戦していた。

ウェンが犬型をさらに呼び寄せていく。

那須がバイパーが躱されるが軌道を変化させ犬型のトリオン兵を破壊し、「シールドの強度は大体わかった」「一体ずつ減らしていくわ」と言い放つ。

ウェンが煙幕を張る。

熊谷が「まずい、犬は見えなくてもこっちを狙ってくる」と言うと、那須が「大丈夫、後ろはまかせて」と熊谷のサポートに入るが、那須が守ろうとしたのはウェンが化けた熊谷で、背後から攻撃されてしまう。

那須は「しまった」「トリオン兵に化けて来た情報は聞いてたのに」と考えながら、「くまちゃんに化けるなんて、許せない」と言い放つ。
忍田は「敵の作戦が大胆すぎる」「遠征艇を破壊できたとして、脱出する算段はあるのか?」「そもそも捕まることを恐れていないのか」「あるいはそれだけの自信があるのか」と考えていた。
ラタリコフが「目標はこの下です」「邪魔らしい邪魔は入りませんでしたね」と言うと、ガトリンは「どうだろうな」「どうもこちらの動きが気取られている感じはある」と返す。ラタリコフが「目標の前に先回りして待ち構えていると?」と聞くと、ガトリンは「嬉しくもない予想だが、そうでもなきゃ内部の警備が温すぎるからな」「行くぞ」と遠征艇の元に向かう。

遠征艇の前で風間、村上、小南、太刀川の4人が待ち構えていた。

迅が「さて、どこを動かしに行くか」「中のみんなを手伝ってもいいし、外の相手を視られれば、むこうの作戦が見通しやすくなる」と考えていると、陽太郎の動きを視て「待て待て、おまえがそっち行くのかよ」と呟いていく。

