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【ウマ娘シンデレラグレイ】6話のネタバレ【オグリとフジマサマーチが邂逅】

ウマ娘シンデレラグレイ6話のネタバレを掲載しています。6話では、ノルンエースがオグリキャップに「いじめてごめん」と謝り、関係が修復されていく。トレーニングに励むオグリキャップは、偶然フジマサマーチと出会うことに。ウマ娘シンデレラグレイ6話の内容を知りたい方はご覧ください。

ウマ娘シンデレラグレイ6話のネタバレ

いじめてごめん

オグリキャップが新聞の一面を飾っていた。

オグリが大量のそばを食べていた。

ベルノが「今日はまた一段と多いね」と言うと、オグリは「レース後はすごくお腹が空く、不思議だ」と返す。

そこに、ノルンエースが席に着く。

ミニーたちも現れベルノが「な、何の用!?」と言うが、「別にケンカ売りに来たわけじゃねぇって」「ノルンが話あるんだってよ」と不良っぽいウマ娘が伝えていく。ノルンが「部屋、片付けたから」とオグリに伝えると、オグリは「?」「お疲れ様?」と意味がわかってないような返事を返す。ノルンが「部屋戻って来て良いつってんの」「あーしとアンタ相部屋でしょ」と伝えるが、オグリは「そうだっけ?」と返し「物置部屋気に入ってたんだけどな」と感じていく。

ノルンが「それと、これ」「ウチの親がやってるダンス教室の回数券」「毎度盆踊り踊られてもたまんないし、あげるから練習しに来なよ」「あと、いじめてごめん」と回数券を渡しながら謝っていくが、オグリは何のことか理解できていない様子だった。

ノルンたちがその場を去り、ミニーが「ノルン顔真っ赤じゃん」といじると、ノルンは「うっさい」「大体アンタ達も」と返し、窓の外を見るとフジマサマーチの姿を見つけていく。

そこに、「見つけたー」「アンタ達ッ、また練習サボって」「そんなんだから揃いも揃ってオグリに負けんのよ」とトレーナーが現れ、わちゃわちゃしていく。





この景色はなかなか良いな

金華山にて、「これからは連戦だ」「距離も長くなる」「ベルノもデビューが近いから2人共体力つけるぞ」と北山の指揮の元、オグリとベルノが山道を走っていた。

ベルノが「坂きつい」と感じていると、オグリが「ベルノ」「靴ありがとう」「正直、靴は走れるなら何でもいいと思ってたけど、あんなに違うものなんだな、すごく走りやすかった」「あのレースで勝てたのは、ベルノのおかげだ」と感謝を伝え、ベルノは「誰かの役に立てるのって良いな」「なんだか私も一緒にレースで勝てたみたい」「まぁ現実はこの有様なんだけど」とオグリの言葉に喜んでいた。

ベルノが疲れて座り込んでいると、オグリが「飲み物買ってくる」と一人自販機を探していく。すると、偶然フジマサマーチと出会う。

オグリを探しにきた北原がマーチといるのを見つけ「あれはマー」と叫ぼうとするが、柴崎が「今は2人にしてやってください」と止める。

マーチから「こうして2人で話すのは初めてだな」「一つ聞いておきたい事がある」「貴様の目標は何だ?」「私の目標は東海ダービー」「カサマツだけじゃない、東海全体の同世代、その頂点を決める最高峰のレース」「私はその頂の景色を見てみたい」「貴様は何の為に走っている?何を目指してレースに出る?」と聞かれると、オグリは「何の、為」「考えたこともなかったな」「目標、か」と考えていた。マーチは「どうりで気に食わんワケだ」「貴様は速い」「おそらく学園でも屈指のウマ娘だ」「だが、そのままでは速いだけだ」「頂上を決めなければ山は登れない」「ジュニアクラウンに出ろ、オグリキャップ」「貴様を倒して私は頂上へ行く」と言い放つ。

柴崎が「すみません、ジョーさん」と謝るが、北原は「いいよ、別に」「お前が必要だと思ったんだろ?」「まぁ、どうやらこちらにとっても収穫はあったようだしな」と返していく。

オグリは「目標、頂上」「正直、まだよく分からないけど」「でもまぁ確かに、この景色はなかなか良いな」と感じていた。

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