東京卍リベンジャーズ62話のネタバレを掲載しています。62話では、場地が死んだことで怒れるマイキーをタケミチが必死に説得する。タケミチが落としたお守りに見覚えのあるマイキーは、東卍の創設期を思い出していく。東京卍リベンジャーズ62話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ62話のネタバレ
死んじまったんだぞ、場地君は
マイキーが「殺す」「殺す」と一虎を殴りまくる。

千冬が「タケミっち」「やっぱり場地さんは東卍を裏切ってなんかなかった」「一人で戦ってたんだ」「オレはそれをわかってたのに」「わかってたのに」「守れなかった、救えなかった」と涙を流すと、タケミチも「くそ、くそ、くそ」「何もできなかった」「オレはバカだ、最低だ」と号泣する。

タケミチは場地に「オマエに託す」と言われたことを思い出し、「あああああ」と叫びながらマイキーの前に立ちはだかる。

マイキーが「どけ、テメェも殺すぞ」と言い放つと、タケミチは「もうやめましょう、マイキー君」と返すが、マイキーに殴り飛ばされる。

タケミチが「場地君はこんな事望んでねえよ」と叫ぶと、マイキーは「テメェが場地を語んじゃねぇよ」とキレるが、タケミチは「場地を語んな?」「死んじまったんだぞ、場地君は」と叫ぶ。
あの日のお守りだ
タケミチが「なんでわかんねぇんだよ!?」「場地君が何の為に死んだと思ってんだよ!?」「二人の東卍の為だろ!?」「場地君は一虎君に殺されるんじゃなくて自決することを選んだんだ」「場地君は一虎君に負い目を感じてほしくなかったから」「マイキー君に一虎君を許してほしかったから」「みんなが大好きだからその決断をしたんだって、なんでわかんねぇんだよ」と必死に叫ぶと、マイキーは落ちたお守りを拾い上げ「このお守りをどこで?」と聞く。

タケミチが「集会の時、神社で拾ったんですよ」と答えると、マイキーは「場地、ずっと持ってたのか?」「あの日のお守りだ」と気づいていく。
場地はかつて「オレらの全てをオマエに預ける」「時代を創れ、マイキー」と伝えていた。

