東京卍リベンジャーズ51話のネタバレを掲載しています。51話では、東卍と芭流覇羅の抗争当日を迎える。一虎は仕切りを務める阪泉を殴り飛ばし、東卍と芭流覇羅の抗争が始まっていく。東京卍リベンジャーズ51話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ51話のネタバレ
東卍vs.芭流覇羅
決戦当日。タケミチが「え!?何この人達!!?」とあまりの人の多さに集まると、千冬が「みんなギャラリーだよ」「東卍vs.芭流覇羅」「今日の抗争の勝者が東京のトップに一歩近く」「東京中の顔役みてぇな不良がみんな注目してんだよ」と説明する。

千冬が「例えばあそこの二人組」「灰谷兄弟」「一声かけりゃあ百人以上が集まる六本木のカリスマ兄弟」と伝える。

さらに、「で、あそこのデブ」「上野仕切ってるガリマン」「バケモンみてぇに強えーらしい」と伝える。

そこに、「ははー、お祭りだなぁー」「東卍と芭流覇羅がなんぼのもんじゃい」「オレが今日の喧嘩の仕切り任されてるICBMの阪泉だ」と阪泉が現れ、千冬が「S63の大物」「アイツが今日の仕切りだ」「レフェリーみてぇなモンだよ」「阪泉も灰谷兄弟もガリマンも今日はおとなしくしてっけど、本来東卍ともバチバチのヤベぇ奴らだ」と説明する。

阪泉が「準備はいいかー!!?」「主役共のぉ、登場だぁ」「東京卍会」「芭流覇羅」と宣言し、東卍と芭流覇羅が入ってくる。
ヌリぃ〜なぁ
マイキーが「阪泉君」「まずは今日の仕切り引き受けてくれてありがとうございます」と礼を言うと、阪泉は「ハン」「くだらねぇ喧嘩ならオレが潰すぞぉー」とイキっていく。
両チームの代表であるドラケンと一虎が前に出る。

阪泉が「腕に自信ある奴5対5のタイマン」「それとも全員で乱戦、どっちにするぅ?」と聞くと、ドラケンが「芭流覇羅の売ってきた喧嘩だ、そっちが決めろや一虎」「オレらの条件は一つ、場地圭介の奪還」「東卍が勝利した暁には場地を返してもらう」「それだけだ」と一虎に伝える。一虎が「は?」「場地は自分でウチに来たんだぞ?返すも何もねーだろーが」とキレると、ドラケンは「場地を返してもらう、それだけだ」と態度をまったく変えなかった。「テメー上等じゃねーかよ」とブチギレると、阪泉が「オイ、ここで争う気かー?」と割って入るが、一虎がいきなり殴りつける。

阪泉を気絶させ、一虎が「ヌリぃ〜なぁ」「仕切り?条件?」「テメーらママゴトしに来たのか?」「オレらはテメーらを嬲り殺しに来たんだよ」と言い放つと、半間が「おっぱじめるか!?マイキー」と叫び、東卍と芭流覇羅の抗争が始まっていく。

