東京卍リベンジャーズ46話のネタバレを掲載しています。46話では、場地を連れて来れなかったタケミチが、マイキーから「オマエは何がしてぇんだ？」と問い詰められる。タケミチは「東卍のトップになりたい」とマイキーに宣言し、千冬と相棒となり共に稀咲の情報を探っていく。東京卍リベンジャーズ46話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ46話のネタバレ
オマエは何がしてぇんだ？
タケミチ、千冬、マイキー、ドラケンが真一郎の墓の前に来ていた。
ドラケンが「タケミっち、オレらもわかってんだ」「あの事件は今さらどうにもならねぇ」「場地も一虎もあんなことしたかった訳じゃねぇ」と言うと、マイキーは「そう、今さらしょうがねぇってわかってる」「でも、心がついてこねぇ」「場地と一虎が盗もうとしたバブは兄貴が乗ってたバブなんだ」「オレの誕生日にプレゼントしてくれるハズだった」「兄貴の形見のバブ」「オレの今の愛機だ」と語る。
マイキーが「あれから2年」「場地の事は許した」「でも、知らなかったとしても、今さらどうにもなんなくても、兄貴を殺した一虎だけは一生許せねぇ」「場地が一虎側に行くのもな」「タケミっち、オレは場地を連れてこいと頼んだハズだぞ？」「なんでバジんトコの副隊長がいて、場地がいねぇんだ？」「オマエは何がしてぇんだ？タケミっち」「マジで死にてぇの？」と怒りを露わにすると、タケミチは「オレは、何がしたい？」と千冬とのやり取りを思い出していく。
東卍のトップになりたいです
千冬が「場地さんは芭流覇羅に入って稀咲を探ろうとしてる」と伝えると、タケミチが「それって、芭流覇羅と稀咲は繋がってるって事ですか？」と聞き、千冬は「多分ね」「場地さんが芭流覇羅内部から調べるなら、オレなりに外部から稀咲を調べてぇ」「協力してくれ、タケミっち」「オレがなんとかしないとあの人すぐ一人で暴走しちゃうから」と伝えていた。
タケミチが「稀咲の事を探ってるって場地君本人が言ってたんスか？」と聞くと、千冬は「あ？言ってねぇよ？」「でもわかるんだ、あの人の考えてる事はさ」「ずっとそばで見てたからな」「オレのやりてぇ事はシンプルだ」「場地さんの力になりてぇ」「タケミっち、オマエは？」「参番隊任命式」「あんなヤベェ状況でオマエは稀咲をぶん殴った」「オマエは一体何がしてぇんだ？」と今のマイキーと同じ質問をタケミチにしていた。
タケミチは「オレのしたい事、そうだ」「マイキー君に場地君を連れ戻せって言われて、連れ戻したら稀咲をクビにできるって思った」「稀咲を東卍から追い出せれば未来が変わってヒナは助かるかもしれない」「ちがう」「あの時誓った事はそんな事じゃない」と考えながら、「オレは、東卍のトップになりたいです」「いつかマイキー君にそれを認めさせてみせる」「それがオレのしたい事です」と宣言する。
タケミチたちが去った後、ドラケンが「バカだな、あいつ」と言うと、マイキーも「だな」と笑いながら返していく。
千冬が「ぶっとんでんな、オマエ」「空気読めねぇとか通り越してんわ」と言うと、タケミチは「ですよね」「オレもなんであんな事を」と自分でも理解できないでいた。千冬が「こういうのはどうだ？」「オマエが東卍のトップになる協力してやるから、オマエはオレのやりてぇ事に協力しろ」と手を差し出すと、タケミチは「え？」「それってオレが東卍のトップになれるって思ってくれてるって事っスか？」と返すが、千冬は「1ミリも思ってない」と返す。タケミチが「やっぱり」「馬鹿にしてんスかっ！？」と返すと、千冬は「でも、協力はする」と伝える。タケミチが「わかりましたよ、オレも協力します」と握手を交わすと、千冬は「よろしく頼むぜ、相棒」と返していく。
千冬が「ちなみにオレ、オマエとタメだからタメ口でいーよ」と言うと、タケミチは「え！？タ、タメ？」「もっと早く言えよ！？」と驚きながらも速攻で切り替えていく。千冬が「まずは芭流覇羅と稀咲の繋がりをちゃんと調べてぇ」と言うと、タケミチは「アテは？」と返し、2人は愛美愛主総長長内の元にやって来ていた。
