終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ】29話のネタバレ【ヘラクレス死亡でラグナロク第四回戦をジャック・ザ・リッパーが勝利】

終末のワルキューレ29話のネタバレを掲載しています。29話では、ヘラクレスとジャック・ザ・リッパーの闘いが佳境を迎える。ジャックが最後の騙し討ちでヘラクレスの体を貫いていくと、ヘラクレスは「オレは人間を愛している」とジャックを抱きしめ消滅していった。終末のワルキューレ29話の内容を知りたい方はご覧ください。

終末のワルキューレ29話のネタバレ

最高のフィナーレ

誰からも愛されていない、愛を教わることもない、かわいそうな子どもだった。だからせめて神様くらいはあの子を愛してあげて欲しいと思った。

ヘラクレスが「さぁ、俺を染めてみせろ」と言い放つと、ジャックは「ええ、二人で最高のフィナーレに致しましょう」と返していく。

ヘラクレスとジャック・ザ・リッパー、死力を尽くす正義と悪の対決に幕引きが近づいているのはもはや、誰の目にも明らかだった。

ヘラクレス前進。それに対し、ジャック・ザ・リッパーもこの試合初めてのインファイトで応戦。

予想だにしない展開に誰もが言葉を失う中、その凄まじい肉弾戦は神の片腕が無いことで辛うじて均衡が保たれていた。それでも、終わりは確実に近づいていた。

ヘラクレスの刺青が広がるのを見てアレスが「もう時間がない」「早く倒せ、ヘラクレス」「あの人間逃げてばかりで時間稼ぎを?」「どこまでも卑怯なやつだっ」と言い放つが、ロキは「いや」「あの出血量、ジャック君の残り時間もあとわずかだよ」と返し「時間稼ぎをしたいだけなら接近戦は避けるはず、そうだろ?」「一体何を狙っているんだい、君は?」と考えていた。

ジャックはヘラクレスの猛攻を躱しながら「まだ、まだ、まだ」「角度、タイミング、ともにベスト」と隠していた鉄柵でとどめを刺そうとするが、ギリギリで躱されてしまう。

そして、ヘラクレスが強烈なカウンターを浴びせていく。





Dear GOD

ジャックは気を失っていた。

観客たちが「これで、終わりか」「所詮ただの殺人鬼だ」「ああ、こんなもんだろうよ」「人間の希望なんて、はなから託せる奴じゃなかったんだよ」と話していると、アンが「だったら自分も神様に立ち向かってみろっての」「あの子は独りでそれをやってるんだよ」と応援していた。

ジャックが「ロンドン橋落ちた」「落ちた、落ちたロンドン橋落ちた」と歌いながら立ち上がる。

が、ジャックはフラフラでもはや意識を失っていた。

ジャックが構えるのを見てヘラクレスは「強いな」と笑う。

ジャックが鉄柵で攻撃し、ヘラクレスが拳で応戦すると、ヘラクレスの拳がかすりジャックが倒れていく。

ヘラクレスが「お前は良くやった」「もう、苦しむな」「逝け」ととどめを刺そうとするが、ジャックは「「Dear GOD」、この技の名です、あなたに捧げます」と両手でヘラクレスの体を貫いていく。

アレスが「なぜだ、なぜ人間ごときの手刀がヘラクレスを貫いている?」と驚くと、ヘラクレスが「「血」か」「傷をかばっているように思っていたが、あれは手袋に血をまとわせ、そしてその自らの「血」を神器化したのか」「最後まで大したやつだ」「どうだ、オレの心は変わったか?」と聞き、ジャックは「いえ、私の、負けです」と答える。

ヘラクレスが「オレは、何も変わらん」と腕に力を込めると、アレスが「打ち下ろせ、ヘラクレス」と叫ぶが、ヘラクレスは「忘れるな、オレはいついかなる時も人間を愛している」と抱きしめていく。

ヘラクレスが消滅していき、アレスは「最後に殴る力は失っていても、抱きしめる力は残っていたか」と言う。

ヘラクレスが「いい闘いだったよ」「怒鳴ってしまって悪かったな」「ブリュンヒルデ、見ていたか?」「あとは任せたぞ」「この愚かしくも愛しい人類を、救ってくれ」と消滅し、ジャックが「私の感情はいま、何色なんでしょうね」とつぶやき、ラグナロク第四回戦に勝利していく。

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