ワンピース1005話のネタバレを掲載しています。1005話では、ブラックマリアに捕らえられたサンジの危機に、ロビンとブルックが駆けつけ助けていく。そして、ブラックマリアとロビン・ブルックの戦いに突入していく。ワンピース1005話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワンピース1005話のネタバレ
助けて、ロビンちゃーん
城内3階大宴会場、ブラックマリアが「さあ、私は侍達の息の根を止めに行かなくちゃ」「カイマンレディ、島中に声を届ける準備は?」と聞くと、カイマンレディは「できてます」と答えていく。
ブラックマリアが「黒足、すぐにニコ・ロビンをここに呼んで貰える?」「入り口には一度ついたら二度と取れない粘着質のハードガムが何重にも張りめぐらされ、床もそう、踏めば動けなくなる」「そして奥には、麻酔銃を構えた部下達」「後はさァ、呼んでくれるだけでいいのよ、ニコ・ロビンを」とメリケンサックでサンジを殴りつけていく。

ブラックマリアが「さあ、助けを呼んで」「私には次の用がある」と殴りまくっていくと、周りが「ああムリ泣けて来る」「きっとあの男、仲間を危険にさらすまいと声すら発さず死んでいくんだわ」「敵じゃなかったらホレてたかも」と言うが、サンジは「待て」「一言くらい、言う隙を与えてくれよ」と言い、「助けて、ロビンちゃーん」「ここは3階、「大宴会場」」「人質になっちまった、ごめん」「ロビンちゃんが来てくれなかったらおれは、殺される〜、助けて〜」と叫んでいく。
悪魔の部分
サンジが「さァ、この糸解いてくれ」「ロビンちゃんを呼んだぞ」と言うが、ブラックマリアは「お前さんは逃がしはしないよ」「私を好きだって言っただろ?」「ここから先はビジネスじゃなく私情よ」「あの子達みたいに、お前さんは私が飼いたいの」「私がいなきゃ生きていけない体に」と返していく。サンジが「おれは全てのレディを、愛したい」と叫ぶと、ブラックマリアが「そんな浮気は許さない、しつけてあげる」と殴ろうとするが、ヒガンテスコ・マーノ スパンクで防がれる。

ブラックマリアが「どこから入ったんだい!?」と言うと、「どこにでも咲けるわ」「おびき寄せれば簡単に捕えられる女を想像してた?」「悪の組織にいた時間も長いの」「仲間にひどい事されたらちょっと、出ちゃいそう、私の悪魔の部分」とロビンが現れる。

さらに、ブルックがサンジのクモの糸を凍らせて斬りつけていく。

サンジが「ありがとう」「おれは錦えもん達の所へ行かせて貰う」「ここはなぜだか、勝機が見えねェ」と去ろうとするとブラックマリアが「お待ちよ黒足、逃がさないよ」と言うが、ロビンは「それでいいの?遺言」「サンジ、頼ってくれてありがとう、嬉しかったわ」と伝えていく。

ドーム内開かずの倉庫でにて、ヤマトが「こいつは父の軍の偵察部隊「メアリーズ」、サイボーグだ」「目的もなく島中をうろついてるけど、人間の「メアリーズ」と視界を共有してる」と伝えていく。

モモの助が「つまり、ここも」と言うと、外からは「おい、本当にこの倉庫か?」「今や誰も入らねェ呪われた場所だぞ」という声が聞こえてくる。
しのぶが「逃げましょうヤマト、モモの助様が人目につかない道を教えて」と言うと、ヤマトが「ごめん、モモの助君、僕の服の中に」とモモの助を服の中に入れ、しのぶと共に敵を突破していく。

城内3階では、ジャックが「ブラックマリア、侍達の息の根はおれが止める」「瀕死であれ飛び六胞に殺せる程、赤鞘達は甘くはない」「いいな!?手を出すな」と伝えていく。

ブラックマリアは「ジャック、見くびられたものね」「だけど、ちょうどよかった」「そして貰えると助かるわ」と返し、ロビンに「あんたはカイドウ様のものに、なるのよ」と言い放つ。


まずは、ブラックマリア。初登場こそは、他の幹部と比べて比較的穏やかそうな印象でしたが所詮は四皇の幹部なのでサンジを捕らえてからは、ドSな面が強調されるようになりました。
サンジもやはり、いつもの女性は攻撃できないためこのままではやられてしまうと思い弱音を吐いていましたね。ただ、これで赤鞘達を助けに行くことができるようになったのに加えてブラックマリアはロビン&ブルックの対決となりそうなのでジャック対サンジとなるのでしょう?
そしてヤマト方面。この後敵を倒しながら上へ上へと登っていくのかな?しかしヤマト、モモの助を自分の服の中(厳密には胸元に)に隠すとは…(//∇//)。もし、サンジと遭遇してそれを彼がが見たら…… →いや、サンジで無くともこうなるでしょうww
アラバスタ以来の怖いロビンが見られそうで、ワクワクしている。期待大。
イガラムを爆殺したと見せかけたアラバスタ以来の怖いロビンが見られそうで、ワクワクしている。