【ワンピース】1000話のネタバレ【最悪の世代VS四皇の戦いに突入】

ワンピース1000話のネタバレを掲載しています。1000話では、ルフィたちがカイドウ、ビッグ・マムの屋上に辿り着き、最悪の世代VS四皇の戦いに突入していく。ルフィの放ったゴムゴムの業火拳銃は、あのカイドウをも殴り倒していく！？ワンピース1000話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワンピース1000話のネタバレ

最悪の世代と四皇

城内5階でイヌアラシ三銃士が敵を片付け、ルフィに「通ってくれ、屋上への階段は奥だ」と伝え、ルフィは「おれ、忘れてねェから」「お前らが、命懸けで雷ぞうを守った事」「ありがとう、行ってくる」と階段を登っていく。

マルコがキング、クイーンと戦っていた。

マルコは「どうどう」「行かせてやれよい、ドンと構えてよ」とゾロを飛ばしていく。

モモの助が「ディー？それは父の日誌か！？」と言うと、ヤマトは「まさかモモの助君に会える日が来るとは思わなかった」「これは勿論キミにあげるよ、あの日おでん城のふもとの川で拾ったんだ」「燃える城から誰かがこの日誌を守ったんだね」「ここにはおでんの豪快な人生と、彼の感じた世界が全て記されてるよ」と日誌を渡していく。

ヤマトは「君は白ひげの船で生まれたんだろ？そしてロジャーの船へ」「彼らは言うんだ、20年以上先の未来、この新世界に、若き強者達が押し寄せるって」「それが今さ」「僕はその筆頭がエースだと信じてた」「でも彼が死んだ時思い出したんだ」と語る。

エースが「しまった、口が滑った」「うっかり喋っちまった」「今のはナシだ、忘れろ」「いやとにかく、絶対に笑うな、それはおれとサボが許さねェ」「それが弟の夢の果てなんだ」「ルフィがそう言った時は、そりゃおれ達も笑ったけどよ」「他人には笑わせねェ、おれ達は信じてんだ」「あいつは本気で、やれると考えてる」「だから」と言うと、ヤマトは「ぼくは、笑わないよ」と涙を流していく。

ヤマトが「光月おでんの日誌の中に、それと同じ事を言った偉大な男がいるんだ」「笑うわけがない、すごいよ君の弟」と言うと、エースは「へェ、偉大な男か、悪くねェな」「そいつとルフィといつか一緒に飲みてェもんだ」と返していく。

ヤマトが「できたよこれが、キミのビブルカード」と言う。

エースが「なんだ、紙切れじゃねェか」と言うと、ヤマトは「そう、この紙きれが僕とキミをまた引き合わせてくれる」「逸れたくない仲間やまた会いたい人にちぎって渡すといい」「また必ず会おうよ、エース」と伝えていく。

ヤマトが「エースのカードはある日跡形もなく消えたけど、後日新聞で全てを知った」「エースがロジャーの息子だった事も、弟が本当に海賊として名を上げてた事も、それが君の連れてきたルフィだ」「おでんは「未来」をこう書き記してる」「20年以上先の未来に、次の時代を担う強力な海賊達が「新世界」へ押し寄せて来る」「おれがもし死んだなら、カイドウを討てるのはそいつらだ」と話し、ルフィたちはカイドウ、ビッグ・マムと対峙していた。

海賊王になる男だ

カイドウがルフィを見て「リンリン、このガキおれの前で何になると言ったと思う？」と言うと、ビッグ・マムも「コイツは生意気なのさ、おれの前でも随分大口叩いたよな」「ウチの城もブッ壊しやがって、まずは詫びろよ、麦わらァ」と言う。ルフィが二人の間を横切り、カイドウが「おい小僧、お前が一体何になるのかおれ達の前でもう一度言ってみろ」と言うが、ルフィは無視して錦えもんに声を掛ける。