ヒロアカ306話のネタバレを掲載しています。306話では、エンデヴァー、ホークス、ジーニストの三人が記者会見に臨み、世間に真実を話していく。デクはヒーローアカデミアを離れており、単独でヴィラン退治に向かっていた。ヒロアカ306話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ306話のネタバレ
全てを話そう
オールマイトが「言葉ではない、感情が流れ込んでくる」「歴代との対話、OFAの真実、お師匠の葛藤」「朧気にしか分からないけれど、私の中に流れ込んでくる」「無個性の君の言葉が、言葉じゃなく」と考えていると、ジーニストとホークスが部屋に入ってくる。

ホークスが「緑谷くんやばい感じスか」と言うと、オールマイトは「いや大丈夫、きっともうじき起きる」「それより何だい、ホークス」と返し、ホークスは「「ワン・フォー・オール」と緑谷くんについてです」「先の戦いに参加したヒーローが辞職の際メディアに伝えたものです」「ジワジワと広まっていってます」「そして、今しがたエンデヴァーさんから緑谷くんが死柄木に狙われていたと伺いました」「言い間違い、聞き間違い、些細なミスであったとしても穴は埋めたい」「俺たちはこれから、ヴィランだけじゃなく、世間とも戦うことになるので」と伝えていく。オールマイトはデクに「この秘密は社会の混乱を防ぐ為でもあり、君の為でもあるんだ、いいね?」と伝えたことを思い出しながら「最早その段階ではない」「諦めない者たちか」と考えながら、「場所がよくないな」「全てを話そう」と伝えていく。

三日が経った。パニックは収まらない。不安が伝染していた。けれど、皆が皆、ただ責め立てたいワケじゃなかったと思う。清廉潔白であってくれ、間違いなど犯してないと言ってくれ。不安だから、安心させてくれ。縋るような想いがあったのだと思う。
エンデヴァーは記者会見で「真実です、お詫びの申し上げようもございません」と自身の家族の悍ましい過去を滔々と語った。

テレビで観ていた人間たちが「終わりじゃん」「酷い話ね」「味方、だったのに」「嘘でもいいから、嘘って言えよ」と話していた。
マスコミが「真実と仰りましたが、ホークスとベストジーニストは事実と異なる様ですが」と問い詰めると、ホークスが「ジーニストさん殺害は潜入の為の工作であり、告発の全てを覆すものではありません」「父の件も逃げるヴィランを刺し殺したのも事実です」「父について隠していたことにつきまして、謝罪申し上げます」「分倍河原の件に関しましては、あぁするより他になかったと考えております」「彼に個性を発動されていれば、被害想定は今の比じゃありませんでした」「彼に罪を償わせる事ができなかったのは、私の不徳と致すところであり残念に思います」と答えていく。

女の記者が「よろしいでしょうか」「ギガントマキアの縦断によって、私の母は重傷を負いました」「「全て事実でした、すみません」じゃ取り返しのつかない事態なんですよ」「この一週間弱でどれだけの人が住む家を失ったかご存知ですか!?」「なぜそんな澄ました顔でいられるんですか!?」「やったのはヴィラン、しかし、己の過ちがそうさせたのだとわかっている顔には見えませんが」と声を荒げていくと、エンデヴァーは「憔悴した顔で泣いていれば、取り返しがつきますか?」と返していく。記者が「はあ!?」「つくわきゃねーだろ、社会の不安を取り除け」「ヴィランを全部片付けろ、それが」とブチギレていくと、エンデヴァーは「仰る通りです」「それが今、エンデヴァーにできる償いです」と返していく。
ジーニストが「とはいえ、ヒーローも減ってしまった今、全ての人々を守るのは困難です」「つきましては守るべき範囲を削減します」「政府との相談の上本日より、雄英をはじめとした広大な敷地と十分なセキュリティを持つヒーロー科の学校を指定避難所として開いて頂く運びとなりました」「既に学生の家族には避難を進めてもらっています」と伝えていくと、マスコミが「先の見えない避難所生活なんて納得できるか」と言うが、エンデヴァーが「先を見る為です」「避難も不安も、私だけに向けて欲しい」「これから命を張る者たちにではなく」「みんなで俺を、見ていてくれ」と告げていく。

ヒーローが篩に掛けられた。人々から求められる者をヒーローだと言うならば、あの日ヒーローは消えた。それでもまだ立ち上がる人はいる。荼毘は「虐め足りなかったかぁ」と呟いていく。
終章開幕
エンデヴァーはワン・フォー・オールについて聞かれ、「わからない」と答えた。デクとオールマイトに石が投げられないように。
A組のメンバーそれぞれにデクからの手紙が届いていた。

手紙を見た麗日は「ばかやろう」と呟く。

4月、デクはヒーローアカデミアを去っていた。


第三勢力が現れてほしいと思っております。ヒーローの物語は、救済を物語っている。ヴィランの物語は、革命を物語っている。そして、第三勢力は、ブレイカー、無を意味する作品となっていきます。るろうに剣心の雪代一派やブリーチの滅却師やナルトの忍連合軍や暁や殻を融合した組織みたいな連中が現れてほしいものです。金田一少年の事件簿の殺人犯みたいな奴等が、この荒れた世界に絶望した者や強さを求める者、金がほしい者やトラウマを持つ者を次々と一員になり、言わば、最高の諜報機関を設立
第三勢力が現れてほしいと思っております。ヒーローの物語は、救済を物語っている。ヴィランの物語は、革命を物語っている。そして、第三勢力は、ブレイカー、無を意味する作品となっていきます。るろうに剣心の雪代一派やブリーチの滅却師やナルトの忍連合軍や暁や殻を融合した組織みたいな連中が現れてほしいものです。金田一少年の事件簿の殺人犯みたいな奴等が、この荒れた世界に絶望した者や強さを求める者、金がほしい者やトラウマを持つ者を次々と一員になり、言わば、最高の諜報機関を設立を目指して、世界中のスパイ組織やテロ組織や殺人犯や復讐者を集めて、この悪玉や善玉の者達を粛正していく物語が始まる。
緑谷出久は、雪代縁やナルトやマダラやカグヤや金田一少年の犯人たちみたいに、ヒーローでも、ヴィランでもない、ブレイカーに入り、それぞれ、独特な能力を持つ集団を集めていって、26名の集団を組織して、この世界に反旗を寛がす戦いを始めたいと思っております。手下共も、増やして、最高の諜報機関を結成する。ヒーローとヴィランを倒す戦いが始まる。ステインが、第三勢力に入り、金田一少年の事件簿の犯人共やナルトの抜け忍や諜報員や殺人鬼など、様々な人間共を集める。新世界の神になるストーリーが始まる。神は、人間に復讐を誓ったり、殺戮を込まむ事もある。新たなゲームが幕を開ける。ヒロアカは、金田一少年の事件簿と同じ世界の話でもあり、主人公が3人もいなければ、話が進まない模様にもなっております。探偵と犯罪者とスパイの三つのストーリーが描かれてるものでもあります。新たなナルト&ボルトの物語である。主人公は、オールマイトとオール・フォー・ワンとオール・ザ・ビヨンドの3人の巨漢が現れる。
お前拗らせすぎだろ
それな