ヒロアカ305話のネタバレを掲載しています。305話では、デクが志村菜奈から「死柄木弔を殺す覚悟があるのか」と覚悟を問われていく。それでも、「死柄木を救けたい」と答えたデクは、歴代ワン・フォー・オール継承者たちに真に認められていく。ヒロアカ305話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ305話のネタバレ
覚悟の話
志村菜奈が「君、死柄木弔を殺せるか?」「頼んでいるんじゃあない、覚悟の話だ」「君はあの子の顔を見て、助けを求めているように見えた、そう思ったろう」「私たちは君の気持ちに呼応する、そういうのわかっちゃうんだよ」と伝えていく。

万縄が「問題は俺たちにはそう見えなかったってことさ」「オール・フォー・ワンに侵食されて苦しんでいた様子はわかったさ」「だが、あれは救けなんか求めちゃいなかったさ」「あんな状況でもアレの眼は、憎しみしか宿しちゃいなかったさ」と言い、初代継承者は「そう育てられた」「自由の効かない体となった兄さんは恐らく、彼の肉体と精神を乗っ取ろうと画策している」「ワン・フォー・オールを手に入れる為にね」と伝えていく。

万縄が「俺と後輩の煙」「奴はこれまで2回OFA強奪に手を掛け失敗している」「OFAの原則をねじふせる為には、強い想い、強い感情でOFAを上回るしかないさ」「人一人では抱えきれない程の想い、恐らく死柄木の強い憎しみを利用しようとしているんさ」「ワン・フォー・オールその原点は、オール・フォー・ワンに屈しないという強い意志だからな」と伝え、初代は「前提としてワン・フォー・オールはオール・フォー・ワンを討つという命題を抱えている」「八木くんがやり遂げたかに見えた」「だが、兄さんはしぶとく再び返り咲こうとしている」と伝えていく。
菜奈が「出久くん、逃げれないという話の後に言うのは、卑怯なやり方だと思ってる」「死柄木弔は私の孫だ」「オール・フォー・ワンと戦う為に息子と離れてその結果がコレだ」「失敗し続けた大人が、16の子どもに負債を押しつけるのはみっともない事だとわかってる」「けれど、アレが巨悪と成り果てたらもう誰にも止められない」「赦すことも、わかりあう事も叶わない」「救いようの無い人間は、いるんだよ」「助けを求めているように見えた人間が、救いようのない人間だった時に君は、殺してでも止めるという覚悟はあるかい」と問い詰めていく。
救けたい
デクは「僕には、困ってるように見えた」「いや、そう感じんです」「OFA内に死柄木の自意識が侵入してきた時、死柄木が己の夢を強く想った時、憎しみのその奥に、泣いている子どもを感じたんです」と答えていく。

デクは「今まで色んな人と戦ってきました」「彼らは折れなかった、戦って止めるしかなかった」「でも、彼らがどうしてそうなってしまったのか僕は知らなかった」「知っていたなら何か違っていたのかもしれない」「戦うことには変わりないかもしれない」「たくせんの人を殺した」「大好きな人たちを傷つけた」「けれど、OFAは殺す為の力じゃなく、助ける為の力なんだと、オールマイトから教わりました」「僕だけじゃない」「オールマイトと、皆さんの培ってきた力が、数えきれない人たちの心を支えてきたと思うんです」「原点が討つ為の力であっても、皆さんが命を懸けて紡いでくれて、もう一つ大きな意味を持つようになったんです」「殺して止める以外方法がないかもしれない」「具体的にどうすればいいのかもわからないけれど、僕はあの子を、救けたい」と答えていく。

初代が「うん」「だから、君について行くんだ」「君たちに渡って、本当によかった」と言うと、菜奈は「試すようなことをしてごめんな」「グラントリノは生きてる、目が覚めたらよろしく伝えてくれ」と伝え、「空彦、私達は選択を誤った」「けれど、私たちは弟子に恵まれた」と涙を流していく。

初代は「君たちもいい加減に彼に協力してあげてくれ」「力を、全開放する為の協力を」と二人の継承者に声を掛けていく。


これが、本当の最終章、ヒーローとヴィランの結末は終わりが来る。ステインは、ヴィラン狩りを始めようとするだろう。警察や政府は、超人社会の崩壊が来るだろう。DTBの最終回みたいに、ヒーローとヴィランは壊滅され、組織の時代が終わる。そんな感じになってほし
犯罪者の時代が来てほしいと思ってますよ。コードギアスやワンピース以来となる、また新たな犯罪者の物語が来てほしいと思ってますよ。腐敗された探偵の時代は終わった。これからは、犯罪者の時代だ。ダークヒーローな感じで、ヒーロー共と戦う感じが来てほしいです。また、新たなコードギアスとワンピースが楽しみだ。
探偵の時代は終わった。これからは、犯罪者の時代が来て、そして、スパイの時代が来てほしいです。金田一少年の事件簿では、探偵の時代が描かれていました。今度は、犯罪者の時代が来てほしいです。最高の魔王になるまでの物語が来ること。そして、スパイの時代も、来てほしいです。新たなダーカー・ザン・ブラックも楽しみにしておきたいと思ってますよ。
探偵から、犯罪者の時代が訪れた。ヴィランの物語が始動し、死穢八斎會や宗教や異能解放軍と戦い、さいあくn
探偵から、犯罪者の時代が訪れた。ヴィランの物語が始動し、死穢八斎會や宗教や異能解放軍と戦い、最悪な組織が誕生された。復讐がモヤモヤとするくらい、呪いが解き明かされて来る。ヒーローサイドとヴィランサイド、ヴィランが、超常解放戦線を組織して、ヒーロー制度を崩壊させた。そして、ヴィランは完全な組織として、復活を遂げ、ヒーローは、その内、表から、姿を消した。ステインが第三勢力に入ろうとしているからな。第三勢力が現れなければ、意味がないからな。るろうに剣心でも、雪代縁という歪な復讐者が現れる事で、粛清の時間が始まる。最後は、最強のスパイ組織が動き出そうとする。第三勢力・ブレイカーが、ヴィランとヒーローを粛正する為に、組織した。雪代縁みたいに、復讐の為に、このクソみたいな世界を恨み、そして、この呪われた世界を解く為に、粛正を始める。そして、最後の戦争が始まる。第三勢力の主人公となり得るものが、スパイの神になる為に、探偵の英雄と犯罪者の王を倒す為の作戦に入る。世界中のスパイ組織を集めて、最後の戦争を始める。子供達が、再び、夢を見られる時代が来ること。本物の主人公が、再び、美しい大地と無秩序で世界を旅立てる時代が来ること。ナルトの忍連合軍でも、誰もが、忍の格差など関係ない世界を築こうとしていたように、誰もが、美しい自然や大地が眺められる時代が来ることを願える事を望みたいからである。新たなアンチヒーローの時代が来ることを一番望んで起きたいから。
もう直ぐ、るろうに剣心は完結する。雪代縁との戦いが終わったさきには先には、とんでもない事が待っている。