ヒロアカ

【ヒロアカ】30話のネタバレ【騎馬戦終了で上位4チームが決定】

ヒロアカ30話のネタバレを掲載しています。30話では、爆豪やデクが意地を見せ、ハチマキを奪取していく。そして、騎馬戦が終了となり上位4チームが発表される。ヒロアカ30話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ30話のネタバレ

まだだ

プレゼント・マイクが「残り1分を切って現在、轟ハチマキ4本所持」「ガン逃げヤロー緑谷から1位の座をもぎ取ったあ」「上位4チームこのまま出揃っちまうか!?」と実況すると、爆豪が単騎で物間の騎馬に突っ込んでいく。

物間が「円場、ガード」と指示し、円場が空気を固め爆豪を防いでいく。

円場硬成、個性「空気凝固」。空気を固めて壁や足場に。肺活量で大きさが決まる。

が、爆豪は空気の壁をぶん殴って物間のハチマキを2本奪う。

プレゼント・マイクが「爆豪チーム2本奪取で3位に」「この終盤で順位が変わりゆく若気の至りだあ」と実況する。

ハチマキを奪われた物間チームは「大丈夫だ、4位だ」「拳藤は凍らされて動けないから」「ああ、この一本死守すればもう確実に」と話していた。

切島が「でも、これで通過は確実」と言うが、爆豪は「まだだ」「完膚なきまでの1位なんだよ、取るのは」「さっきの俺単騎じゃふん張り効かねえ、行け」「俺らのPも取り返して1000万へ行く」と言い放つ。

爆豪が「しょうゆ顔、テープ」「黒目、進行方向に弱め溶解液」と指示する。

爆豪を見たオールマイトは「爆豪少年、君は言われずとも非常によくわかっているんだろう」「常にトップを狙う者とそうでない者、その差」と感じ、相澤も「物間、B組の作戦は確かに合理的で良い」「だが一つ惜しむらくはその執念の差を考慮していなかったことだな」と言い、爆豪は物間からハチマキを奪取していく。





タイムアップ

残り時間20秒で、爆豪が「次、デクと轟んとこだ」と言い放つ。

デクは「大丈夫だ」「どのみち当てはしない、空を切るように」「その手を崩して」とワン・フォー・オールで空を切り轟の隙を作る。

轟が燃焼の個性を出してしまい「左、俺は何を」と考えていると、デクは「痛むけど、壊れてない」「オールマイトはイメージが大事って言った」「だからこの二週間、あの時の感覚をずっと反芻してたんだ」「裏返しにてP数を隠してるけど、1000万は最後に取って巻いた一番上のそれだ」となんとか轟のハチマキを奪取する。

発目が「待って下さい、そのハチマキ、違いませんか!?」と言い、デクがハチマキを確認すると奪ったハチマキは70Pのものだった。

八百万が「万が一に備えてハチマキの位置は変えてますわ、甘いですわ緑谷さん」と告げ、デクは「70Pじゃ圏外」と感じていた。

そして、ついにタイムアップとなる。

プレゼント・マイクが「早速上位4チーム見てみよか」「1位轟チーム」「2位爆豪チーム」「3位鉄て、アレェ!?オイ、心操チーム!!?いつの間に逆転してたんだよ、オイオイ」と順位を発表していく。

デクが「あの、ごめん本当に」と謝るが、常闇が「お前の初撃から轟は明らかな動揺を見せた」「1000万を取るのが本位だったろうがそう上手くはいかないな」「それでも一本、警戒の薄くなっていた頭の方を頂いておいた」「緑谷、おまえが追い込み生み出した轟の隙だ」と伝え、プレゼント・マイクが「4位緑谷チーム」「以上、4組が最終書目へ進出だああー」と宣言する。

轟は「攻撃には使わねえ、そう決めたハズなのに気圧された」「いけねえ、これじゃ、親父の言う通りじゃねえか」と悔しがっていた。

プレゼント・マイクが「一時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ、じゃあな」と伝えていく。

鉄哲チームは「何が起きたんだ?いつの間にか0Pになって終わったぞ」「あの小人の方のP穢らわしい取り方をしてしまった罰でしょうか」と事態を理解できずにいた。

蛙吹が「悔しいわ、三奈ちゃんおめでとう」と言うと、芦戸は「爆豪、轟の氷対策で私入れてくれてただけで実力に見合ってんのかわかんないよー」と返す。

お茶子が「飯田くん、あんな超秘持ってたのズルイや」と言うが、飯田は「ズルとは何だ」「あれはただの誤った使用法だ」と返す。

デクは轟に呼び出されていた。

デクが「話って、何?」と聞くと、その頃オールマイトがエンデヴァーに話しかけていた。

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