ヒロアカ

【ヒロアカ】295話のネタバレ【オール・フォー・ワンが死柄木の体を借りて完全復活】

ヒロアカ295話のネタバレを掲載しています。295話では、オール・フォー・ワンが死柄木の体を借りて復活を果たす展開となる。そして、デクはオール・フォー・ワンに飲み込まれそうな死柄木の顔が「救けを求めていたように見えた」と感じていた。ヒロアカ295話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ295話のネタバレ

オール・フォー・ワンの復活

「起きて」という声でデクが目覚める。

デクが「気を失ってた!?荼毘の熱風に押されて落ちて」「轟くんは!?」と焦凍の生存を確認していく。

デクが頭を刺すような感覚を感じ、「これは「危機感知」!?」「オールマイトの資料にあった、四代目の個性」「まだ習得訓練にも入ってない個性」「黒鞭の時のように溢れ出てしまったんだ」「頭が痛い、負荷がでかい、意識が」と感じていた。

コンプレスが「一世一代脱出ショウの開演だ」と宣言する。

が、ルミリオンの一撃を浴び、「は!?俺のケツ肉ぶちまけるくれェの時間はくれよ」「ここへ来た時向こうに大量の脳無が見えた」「脳無は死柄木の命令で動くから死柄木が起きてから動かしたんだ」「まだ意識が混濁して完全に起きちゃいねェ」「意識をハッキリ取り戻せば、脳無を使ってこの八方塞がりな状況を変えられる」「死柄木とスピナーに、時間を与える」「そう、マジックでも何でもねェ、プランは他人と運任せ」「ただの時間稼ぎと陽動だ」「荼毘はおまえのマフラーに忍ばせた」「頼むぜスピナー、おまえが一番死柄木を慕ってた」「俺は協力者、主役はおまえら二人だ」とスピナーに想いを託していく。

スピナーは「確信があったわけじゃねえ」「溶けて爛れたスーツの中に、焦げてひしゃげたそれを見た時、ただ思い出してくれたらと」と、死柄木がいつもつけていた腕を装着させていく。

その瞬間、ものすごい衝撃が走っていく。

死柄木の体を借りて復活したオール・フォー・ワンが「本当に良い仲間を持った」「心とは力だ」「彼の心が原点を強く抱けば抱く程、共生する僕の意識も強くなる」「憎しみを絶やすな弔」と言う。





助けを求めるように見えた

脳無が突如走り出していき、オール・フォー・ワンは「「電波」を上手く扱えば、脳無たちに具体的な信号を送る事も可能だ」「孵化したての弔にはまだ難しいだろうね」と言う。スピナーが「死柄木待てコンプレスが、マキアはどうする!?それにトガも」と言うが、オール・フォー・ワンは「いいんだ出口くん」「弔は負けた、OFAとエンデヴァーに」「その代償は潔く差し出そう」「全ては僕の為に」と返していく。

動けるヒーローたちがワン・フォー・オールたちを逃さないよう追いかけ、デクも黒鞭で追いついていく。

オール・フォー・ワンが「この体が仕上がったらまた会おう、出来損ないの緑谷出久」と言うと、デクは「おまえは黙ってろ、オール・フォー・ワン」と返すが、「また、会おう」と吹き飛ばされてしまう。

デクは吹き飛ばされながら「大勢殺した、皆を傷つけた」「許せるハズがない」「許せないけれど、あの時オール・フォー・ワンに飲み込まれたおまえが、あの時おまえが、おまえの顔が、救けを求めたように、見えた」と考えていた。

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