ヒロアカ292話のネタバレを掲載しています。292話では、復活したベストジーニストのおかげでマキアを封じることに成功するが、死柄木が目を覚ましたマキマに命令したことに加え、ニアハイエンドがやって来たことでヒーローたちは追い詰められていく。ヒーローたちの窮地に、まさかの完全復活を果たしたルミリオンが登場する!?ヒロアカ292話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ292話のネタバレ
ファイバーマスター
ベストジーニストは、「ドメスティックな告発をこうも拡大するか」「荼毘め、待っていたんだな」「ヒーローの信頼が揺らぐ時、甚大な被害を食い止められなかったこの時を」「思い通りには絶対にさせん」と言い飛び降りていく。ベストジーニストの個性は「ファイバーマスター」で、繊維を自在に操作することができる。ベストジーニストは個性でマキアらを拘束していく。

荼毘が「てめェ、死んだハズだ、本物の死体だった」と言うが、ベストジーニストは「欲を掻くから綻ぶのだ、粗製デニムのようにな」と返す。荼毘は「てめえが生きてたとして、轟家の過去が消えるわけじゃねえだろ」「なァ!?焦凍」と言い放つ。
マキアまで封じられているのを見て、コンプレスが「ウソだろ!?マキアが封じられるなんて」と言い、スピナーが「マキアの体力も無限じゃねぇ」と返す。スピナーは「ここに到着してから息切れを見せた」「指示(?)を遂行し終えた途端」「究極の指示待ち人間、わかるぞマキアぁ」「指示がねぇと本気を出せねぇ」と考え、「死柄木、起きろ」「つーか生きてるよな!?」「命令が必要だ、死柄木」「まだ何も壊せちゃいねえだろ」と叫ぶ。波動がスピナーを狙うが、荼毘の炎で焼かれてしまう。

荼毘が「ははは、大変だエンデヴァー、まただ」「また焼けちまった、未来ある若者が」「おまえの炎で」と言い放つ。

焦凍が「やめろォ」と叫ぶと、デクは「動け、立て出久、痛いだけだろ」「一番辛い轟くんが戦ってるんだぞ」と考え、ベストジーニストも「ええい、言い訳を探すな」「ここでNo.1を完全に配属させてしまえばこの国は崩壊する」と考えていた。
死柄木は「痒い」「壊さなくちゃ痒いの」「なおさなきゃ」と目を覚まし、「壊せ、マキア」とマキアに命令していく。
ルミリオンの復活
バーニンたちがニアハイエンドを足止めしていたが、四匹死柄木のほうに向かってしまう。

バーニンは「新たな獲物を求めたのか」「示し合わせたように、この数十分の間に団結を見せ始めてる」と考えニアハイエンドを追おうとするが、ヌルっと現れたニアハイエンドに襲われる。

死柄木の命令を受けたマキアはものすごい力で繊維を引きちぎろうとする。

焦凍が「敵をけしかけたって言ってたよな!?」「夏兄も死ぬとこだった」「泣いて縋ってたんだろ、夏兄に」と言うと、荼毘は「それならそれでエンデヴァーが苦しむ」と返す。焦凍が「イカれてんんのかてめェ」とキレると、荼毘は「そうだよ焦凍、兄ちゃん何も感じなくなっちまったぁ」「ようやくおまえを殺せるよ」と返す。

コンプレスが「おいスピナー、後ろ見ろ」「こりゃ、ツキが回ってきた」と言うと、ニアハイエンドが近づいてきていた。

デクは「動け」「パワーが拮抗してる今、ジーニストの集中が削がれたら巨人が暴れ出す」「動け、「浮遊」と「黒鞭」を使えばグチャグチャの手足も関係ない」「誰も救えてない、一人も救えず木偶の坊になるな出九、ジーニストを援護しろ」と立ち上がろうとするが、突如地面からルミリオンが現れる。


ルミリオン登場、マジ嬉しい‼️
考えてみたら、攻撃力は低いながらも、透過の個性はこの場面で完璧な能力ではないかな?
更に風を操る個性の彼にも来て欲しい、エンデバーを助けて欲しい、と切に願う。
マジで来そうw