ヒロアカ290話のネタバレを掲載しています。290話では、ギガントマキアが襲来し、ヒーローたちが窮地に立たされる。そして、荼毘がついに正体を明かし、エンデヴァーのヒーローとしての地位が危ぶまれる展開に!?ヒロアカ290話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ290話のネタバレ
ギガントマキア襲来
病室の轟冷はとある映像を目にしていた。

死柄木の中のワン・フォー・オールは「いいタイミングだ、マキア」「緑屋出久の乱打、エンデヴァーの灼熱で弔の身体は何時崩れてもおかしくない」「鋲突を脊髄から発動したのも反射追尾にし心体への負荷を軽減する為」「それ程にこの身体は予断を許さない状況」「あとはマキアに撤退命令を」と考えていた。焦凍は「あの巨人と死柄木を同時に相手するのは無理だ」「手負いの死柄木を先に倒す」と死柄木に向かっていく。オール・フォー・ワンはが「しかし強い」「「波動」、「半冷半熱」、限界の身体とは言え僕らを休ませなー」と考えていると、焦凍と波動は連携技を繰り出す。

そこにギガントマキアが襲来する。

ギガントマキアが死柄木を救出し、「主よ」「来たぞ、次の指示を」「あなたの望み通りに」と言う。エンデヴァーは「ホークス、すまない」「こいつが動いたのは俺の責任」「倒さなくては、どういう個性だ!?」「探って穿つんだ」「肺が片方潰れてる」「呼吸すら激痛のこの体でどこまでやれるかー」「いや、やらねば」「俺はこの国のトップヒーローだろうが」と自分を奮い立たせていく。
荼毘の正体
ギガントマキアの背中から荼毘が現れ、「おーう、いたいた」「こっから見るとどいつも小っさくて」「お!?焦凍もいンのか、こりゃいいや」と言う。エンデヴァーが「荼毘」と言うと、荼毘は「酷えなァ」「そんな名前で呼ばないでよ」「燈矢って立派な名前があるんだから」と正体を明かす。

荼毘は「顔はこんななっちまったが、身内なら気付いてくれると思ったんだけどなぁ」と言う。冷はテレビで荼毘が語る映像を見ていた。

映像の荼毘が「エンデヴァーはかつて力に焦がれていました」「より強い個性を持った子をつくる為無理矢理妻を娶りました」「そして、オールマイトを超えられない絶望から僕は父の利己的な夢の為につくられた」「しかし、どうやら僕は失敗作だったようで程なくして見限られ、捨てられ忘れられました」と語る。荼毘はエンデヴァーに「でも俺は忘れなかった」「言われなくてもずうっとおまえを見ていた」「皆が皆清廉潔白であれとは言わない」「おまえだけだ」「事前に録画しておいた俺の身の上話が今全国の電波とネットを走ってる」「いけねえ、なんだか愉しくなってきた」「どうしたらおまえが苦しむか、人生を踏み躙れるか、あの日以来ずうううううううっと考えた」「自分が何故存在するのか分からなくて毎日夏くんに泣いて縋ってた事しらねぇだろ」「最初はおまえの人形の焦凍が大成した頃に焦凍を殺そうと思ってた」「でも期せずしておまえがNo.1に繰り上がって俺は、おまえを幸せにしてやりたくなった」「九州では死んじまわねえか肝を冷やした」「「星のしもべ」や「エンディング」を誘導して次々おまえにあてがった」「念願のNo.1はさぞや気分が重かったろ!?」「世間からの賞賛に心が洗われただろう!?」「子どもたちに向き合う時間は家族の絆を感じさせただろう!?」「未来に目を向けていれば正しくあれると思っただろう!!?」「知らねェようだから教えてやるよ」「過去は消えない」「ザ、自業自得だぜ」「さァ、一緒に堕ちよう轟炎司」「地獄で息子と踊ろうぜ」と言い放つ。


これが、最後の戦いでもあるんだな。最後は、荼毘と焦凍とエンデヴァーとの戦いで、終結するって事だろう。ヒーローとヴィランの時代が終わるということ。長いクソ展開も、もう直ぐ終わる。光と闇の時代は終わる。新しい物語は、もう直ぐ近付いてるのさ。ハンターハンターのキメラアント編以来になる、最高の展開になるな。エンデヴァーの顔が、まるで普通の人間になったようだな。もうさっきのエンデヴァーは死んだということ、今のエンデヴァーは、ごく普通の人間であるということ。荼毘が、エンデヴァーと決着つける今、この全面対決も、もう直ぐ終わる。
そんな言葉つかっちゃだめ
人に甘やかし過ぎれば、生意気な子供になるが、人に厳しくし過ぎれば、更に生意気な子供になってしまうだろう。それでは、丸で、生意気な人間う生み出してしまった。復讐は虚しいというが、ただそれは余りにも、今まで見た事ない、更に生意気な子供にしてしまったか、どうかだよ。エンデヴァーがクソで、子供に厳しすぎてしまって、更にそれ以上に、生意気な息子にしてしまったんだろう。この世界では、人を甘やかしていれば、生意気な子供になってしまうが、人に嫌がらせしまえば、それ以上に生意気な息子になり、人に自殺に追い込めば、更に生意気な子供になり、人に厳しすぎてしまい、人に押し付け続けば、更にそれ以上の生意気な子供になってしまう。世の中に、理不尽や悪事を働けば、生意気な人間になってしまうのは、当然事だよ。
生意気な奴は、生意気な奴しか生まないってことだよ。復讐を否定すれば、今までにない、生意気な人間になってしまう事や人を殺すことは間違っていると言えば、それ以上に生意気な人間になってしまう。犯人に説教すれば、もっと生意気な奴になる。人間を許すとか、思い込めば、生意気な奴になってしまう。クズ共に優しくすれば、更にそれ以上に生意気な人間になり、優しくされてる者たちに、苦しませる程になる。エンデヴァーがかつて、焦凍にきび過ぎて、恨み辛みで残してしまったのだが、桃矢が死んで、こんなに生意気な奴になるとは、結局厳しすぎていても、生意気な人間になってしまうだけだろう。ワンピースのキッドが言う、クズが世界を支配することが、クズを生むのは、本当だったんだな。作者も、これで、荼毘が桃矢でないと描いてしまえば、どんどんと話がややこしくなるよ。それでは、食戟のソーマの原作者さんと同じだよ。ヒーローが生意気な連中であり、結果的に、ヴィラン連合が生意気な連中になってしまったということだ。どれだけ、無礼な事を言っても、どれだけ綺麗事やお題目を口にしても、それが真実。
貴方方、ジャンプの人が、主人公に愛されまくった結果が、生意気な敵キャラにしちまったのさ。人に厳し過ぎれば、更にそれ以上に生意気な人間になっちまうよ。虐待、欲求、犯罪、正義、不殺、そんな事して何なるんだよ。後になるのは、ただ生意気な人間になってしまうだけだよ。復讐は復讐しか生まないやどんな理由でも人を殺す事は間違っているとか、過去に囚われず全うに生きていけとか、人間を許すとか、そんな正論語っても、本当の意味で、人はまともに成長しないんだよ。エンデヴァーがかつて、人に虐待を起こした事に、ヒーロー達のやっている事が、歴史の後光の繰り返しだったんだよ。何時迄も、全う生きるなんて拘らずに、普通に人生を楽しんで、友達作って、悪い事していけば良いじゃないか。
厨二病。お前に1つ言いたいことがある。桃矢って誰〜〜〜
神回
燈矢がだったなんて〜〜〜〜