ヒロアカ265話のネタバレを掲載しています。265話では、ホークスの羽根による高速攻撃でトゥワイスに何もさせる隙も与えずに追い詰めていく。が、そこに荼毘が乱入してくる。ヒロアカ265話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ265話のネタバレ
ラグナロク
ファットガムが「君はこっちや」と言うと、常闇は「御意」と返事する。
ファットガムが「地下の巨大神殿に敵さん仰山集まっとる状態や」と状況を説明していく。
天喰が「地上に上がる道は外にいくつかあるが事前に潰し」と言うと、ファットガムが「残るは屋敷内に5ヶ所」と言い、常闇が「その通路はセメントスの射程外、よって俺たちで塞ぐ」と補足していく。
天喰がケンタウロスで突っ込んでいく。
常闇が「いいんですね！？」と言うと、ファットガムが「おお、見せてえや」「このクッソ長い通路一瞬で防げるっちゅう、最強の力を」と言い、常闇はダークシャドウ ラグナロクを発動していく。
リ・デストロがストレスを解放して止めようとするが、それでも吹き飛ばされていく。
常闇の影が「フミカゲ、下ヤバイのイルゾ」と伝えると、常闇は「ああ、「ラグナロク」と張り合える奴がいるとは」と言うが、影は「違ウ、ソイツじゃナイ」「アレハ化物ダ」とギガントマキアの存在を危惧していた。
ファットガムが「気にすな、ソレは動かんらしい」「敵さんの大将の命令やないと動かへんのやと」「で、その大将は今お休み中らしいわ」「戻るで、後衛まで腹入りィ」と伝えると、常闇は「情報が繊細すぎやしませんか！？」とファットガムの中で聞く。
ファットガムが「ホークスが調査で掴んだらしいで」「俺も詳しくは知らんけどな」「恐らく今もどっかにおるんやないか」と伝え、常闇はホークスの教えを思い出しながら「ホークス、今ここにいるのなら」「あなたにまた見てほしいな」と考えていた。
ミスってんじゃんか、ヒーロー
ホークスがものすごいスピードでトゥワイスの分身を倒していた。
ホークスが「倍々で増やしていくにつれ、耐久力が低くなってますね」「同じ大雨覆で攻撃して避けるのとそうでないのとがいます」と言うと、トゥワイスは「速すぎて、見えない」と感じていた。ホークスが「ここまでやってきて、絆されるようなミスはしない」「おとなしく同行してくれればまだやりようはあったんだ、俺はあなたの事好きでしたし」が言うが、トゥワイスは「俺の仲間はこいつらだけだ」「土足で入ってくんじゃねえ」とヴィラン連合の分身体を生み出すが、あっという間に倒されていく。
ホークスが「高速化が進むヴィラン退治、何でだと思いますか」「諦めない人間が、ヒーローにとって最も恐ろしいからです」「経験上、意志の固い人間は気絶してくれない」とトゥワイスに斬りかかる。
ホークスが「だから」「どっちも諦めないから殺すしかなくなる」と剣を突きつけると、トゥワイスは「おめェらはヒーローなんかじゃねえ」「いつも、そうだ、誰も彼も」「あぶれた人間は、切り捨てられる」「知らねェだろ、トガちゃんなんか、俺をハンカチで優しく包んでくれるんだ」「なァ、知ってんのかよ！？二度目だぜ？」「これで二度目だ、俺また皆を陥れた」「トガちゃんは、もう俺を包んでくれないだろうな」「でもいい、ただ皆の幸せを守るだけだ」と叫ぶ。
ホークスが「連中に伝えとくよ」と剣を振り下ろすが、背後から炎が噴出し荼毘が「伝えなくていいぜ、聞こえてる」「俺に気付いてなかったろ！？」「絆されてじゃんか、ヒーロー」と現れる。
