ヒロアカ201話のネタバレを掲載しています。201話では、八百万の機転で常闇が黒色たちの場所を特定することに成功し、場を制圧していく。が、B組の曲者揃いの個性にやられ、第2セットはB組の勝利で終わっていく。ヒロアカ201話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ201話のネタバレ
私たちは勝てるように
八百万が大砲を生成していく。

拳藤は「いや、ハッタリでしょ」と考えるが「あ、でも待って」「まさか壁を」と考え直していく。拳藤が「インパクトの瞬間に拳を、巨大化させる」と双大拳を放つと、八百万は大砲で壁の向こう側に何かを飛ばしていく。

八百万は「貴方の得意分野に持ち込まれた時点で私は恐らく敵わない」「けれど」と考えていく。
常闇は黒色・小森・吹出の連携に苦しんでいた。

常闇は「八百万も分断されてしまった」「姿を隠し真綿で締めるような攻撃を仕掛ける包囲陣」「強いな、強くて厭らしい」「小森・吹出・黒色、この三者の居場所を捕捉できねば、このまま終わる」と考えていた。そこに、「けれど、私たちは勝てるように」と八百万が飛ばした袋が届く。

黒色が小森に「つ、捕まえたよ、あお、青山」とたどたどしく伝えていく。

小森が「向こうは私たちの場所わかってないからこのままみんなでキノコ攻め」と言うが、黒色は「な、なァ、小森」「場所わかってない?」「こっちに向かってきてるぞ!?」と伝えていく。常闇はサーモグラフゴーグルを着用し、黒色たちの元に真っ直ぐ向かっていた。
勝った気しないな
八百万の袋に入っていたのはゴーグルと滅菌スプレーのエタノールだった。

吹出が「オイオイ、常闇が小森の方へまっすぐギュンだぜ!?」と言うと、葉隠が「君の方にもね」「B組に茸生えないのへんだと思ってた」と現れる。

常闇が「居所さえわかればこちらの間合い」「逃れ潜むことすら許されぬ疾風怒濤」「ホークスいわく、疾さは力に勝るという」とブラックアンク サバトを浴びせていく。

黒色が「疾い」「ダメだ、黒に潜まなきゃ」と考えるが、「黒をお探しか?」「俺の外套だ」と常闇に捕まえられてしまう。

常闇が「移動のしようがなければ恐るるに足らず」「投獄に」と話していくが、小森が「ごめんね、可愛くないから封じてたけど、負けそうなのにやらないのもダメキノコだもん」と気管にキノコを生やしていく。

物間が「小森は戦闘能力は低いけど恐ろしい奴さ」「訓練だからと抜かったね、常闇」「気絶させるべきだった」と話していく。
葉隠が吹出を攻めていく。

葉隠が「早く吹出くんやっつけて皆のサポート行かなきゃ」「常闇くんの方もヤオモモちゃんの方も気になるし」「インビジブル、私は無敵」と攻めていくが、拳藤に捕まってしまう。

拳藤は八百万に大砲付きで絡みつかれ移動が遅れていた。

拳藤は「創造するもの全部先を見据えてて、勝った気しないな」と言う。ミッドナイトは「八百万は良いリーダーになりそうだね」「色んなプルスウルトラが見れて満足」と一人ゾクゾクしていた。
第2セットが4ー0でB組勝利で終わっていく。
