ヒロアカ182話のネタバレを掲載しています。182話では、雄英A組のバンドが開幕する。個性を駆使して会場を沸かすA組のバンドは超大成功に終わった。ヒロアカ182話の内容を知りたい方はご覧ください。
ヒロアカ182話のネタバレ
音で殺るぞ
青山が「緑谷くん、遅いよー」と出迎え「何故そんなボロボロに!?」と聞くと、デクは「転んだ」と答える。

青山が「何をやってんのさ、ドジっ子」「ハイ、着替えて、皆待ってる」と言うと、エクトプラズムも「待テ、ソノ擦リ傷、土塗レノ顔デ出ルツモリカ?」「ソレデハ楽シマセル前ニ心配サレルゾ」「チャント治シテカラデモ間ニ合ウダロウ」と伝えていく。
相澤とプレゼントマイクもA組のバンドを見に来ていた。

相澤が「他科や2・3年には「最近の雄英」に対する不平不満をA組に向けてる輩もいる」「楽しもうなんて気はなく、品定めの為に来てるって輩が」「彼らの目にお遊戯同然に映らないといいんだが」と心配しており、案の定「バンドとかダンスとかフツーに上手にやったところでさ、結局あんたらの自己満足じゃない」とつぶやく生徒がいた。

爆豪が「雄英全員、音で殺るぞ」と爆音を上げ、ライブが始まっていく。
音楽もヒーローも同じね
「よろしくおねがいしまァス」と耳郎が爆音で叫ぶ。

デクや青山らもダンスで参加。

デクが青山を上に投げレーザーで魅せる。

個性を駆使しサビで最大限の盛り上がりを作る。

次郎は歌いながら「父さん、母さん、ウチヒーロー目指す」「ウチ、音楽の道には行かない、ゴメン」と両親に伝えていたことを思い出していた。

父親が「ベソかくことかァ、オイオイ」と頭をなでると、次郎は「だって、本当はずっと迷っててさ、人の為に体張って戦ってかっこよくてさ」「ずっと憧れてて」「でも、父さんたちが教えてくれた音楽が無駄になっちゃうし、何よりウチ音楽も好きだから言えなかったんだもん」と返していた。父親が「響香、好きにやっていい」「父さんも母さんも好きだから音楽やってきた」「最初は「好き」「かっこいい」「うまくできた」、些細なもんさ」と伝えると、母親も「でも、長く続けると考えるの、「自分の仕事で他人に何をもたらせる」か」と伝えていた。
耳郎は「そういう意味じゃ、音楽もヒーローも同じね」と会場を沸かせていく。

ミリオは「ああ、緑谷くん、サー」「見えるかい、緑谷くん、サー・ナイトアイ」「笑ったよ、笑ったよ」とエリを嬉しそうに見ていた。

