キングダム

【キングダム】675話のネタバレ【影丘攻めで相変わらず桓騎の無茶な指示が飛ぶ】

キングダム675話のネタバレを掲載しています。675話では、玉鳳隊が反対しながらも桓騎軍の指示で無謀とも言える影丘攻めを始めていく。扈輒軍十五万が桓騎軍のほうに動き、摩論は「一度後退するべき」と伝えていくが、桓騎は逆に前進の指示を出していく。キングダム675話の内容を知りたい方はご覧ください。

キングダム675話のネタバレ

差別

影丘前線にて、玉鳳隊が先に戦っていた左翼の本体の惨状を目の当たりにしていた。

番陽が「賁様、やはり影丘攻めは無理です」「本軍の桓騎将軍に伝令を送り」と伝えていくと、摩論が「おやおや、もうお着きでしたか」「ご苦労様です、玉鳳の皆さん」「六大将軍桓騎の大参謀にして、紳士摩論でございます、宜しく」とやって来る。

摩論が「ご存知の通り、我々のここ左翼は大苦戦中」「玉鳳の皆さんは左翼の中心となり、影丘を抜いていただきたい」と伝えていくが、関常は「いや、作戦の練り直しを桓騎将軍にお願いする」「ムダな死人を出すだけだ」「左翼は迂回して中央軍に合流して戦うべきだ」「影丘を狙うのは無謀を通り越してバカのやることだ」と返していく。摩論が「そうやって軍部が理解できない戦い方で勝ち続けてきたのが桓騎という男です」「あなた方の理解など求めていません」「さっさと従いなさい、これは六大将軍の命令です」と返すと、関常が「了解しかねる」と言うが、摩論は「それをそのまま却下します」と返していく。

王賁が「影丘を抜くことの戦略的意味を考えると、突破した左翼は敵の裏に回り、中央・右翼の戦場の援軍に行ける」「そうすれば、一気に全軍勝利につながるだろう」と言うと、摩論は「ええ、即ち我々はこの前線を突破し、目的の平陽に到達します」と伝えていく。

関常が「そんなことは分かっている」「俺は影丘を抜けぬと言っているのだ」と言うと、王賁は「たしかに我々だけでは兵力が足りない」「中央から隊を少し回せ」「しかも、お前達桓騎兵をだ、摩論」と伝えていく。番陽が「ここに来て気づいた」「この難所で戦わされている左翼は、ほぼ他から集められた部隊、桓騎兵ではない」と言うと、亜花錦は「俺は別に悪いことではないと思うが」と言うが、関常に「お前はだまってろ、亜花錦」と言われ。王賁が「大将なら死地に送り込む兵の差別をするな」と言うが、摩論は「差別とはあんまりですね」「桓騎兵はまとめておいた方が強いからそうしただけですよ」「そしたらたまたま他所者軍が死地に割り振られたという」「それに、差別しているのはあなたの方ですよ、王賁」「だってそうでしょう?」「これが桓騎ではなく、王翦の命令であったなら、文句の一つも言わずに突っ込んでいくところでしょう」「影丘をお抜きなさい、王賁将軍」「桓騎軍が平陽までたどり着けるか着けないかの責任は、玉鳳軍にかかっていると思っていますからねェ」と告げていく。



前進だ

飛信隊野営地にて、信が「どうなってんだ」「とっくに前線に着いてんのに、どっちの軍からも声がかからねェぞ」と言うと、我呂が「敵も王翦軍・桓騎軍の両方に集中して、ここの俺達を攻めてくるって気配もねェ」と言う。田永が「だったら俺達は俺達で前に押し込んで行ったらどうだ?」と言うが、我呂は「簡単に言うな」「ここから先はいよいよ趙の防衛線の中枢だ」「俺達だけではどうにもならねェ」と返していく。尾平が「じゃあ、もう勝手に王翦軍の方に加勢に行ったらどうかな?」「三軍の中じゃ王翦軍が本命なんだろ?」と言うと、河了貂が「それはできない」「王翦軍からはこの場に待機という命令だけ来てる」と返していく。

そこに、「玉鳳の足跡を追っていた義考さんから報告が」「玉鳳は桓騎軍の左翼に入った模様」「その左翼はすでに壊滅状態で、玉鳳がその主力となって戦うことになると」と報告が入る。

関常が「本当にやるのか、一度始めたらもう止められないぞ」「それこそ犠牲がムダになるからな」と言うと、亜花錦は「この世にムダな犠牲のない戦などあるのか?」と言い、王賁は「勝つだけだ」「始めるぞと影丘攻めを始めていく。

摩論が「玉鳳が始めたそうです」と桓騎に報告を入れる。

摩論が「お頭、この摩論の読みではいかに玉鳳でも影丘は抜けませんよ」と言うと、桓騎は「かもな」と返していく。摩論が「楊端和軍・王翦軍に比べて我々の方が深く侵攻してしまっているせいで、敵兵力はこちらにぶ厚くばってきています」「この流れの中でもし左翼が消失するなら桓騎軍そのものが危険な状況となります」「急ぎすぎたのが裏目に出ました」「全体で一度少し後退するのも得策かと」と伝えると、桓騎は「かもな」「摩論、中央軍と右翼に伝達だ」「もう少し前に押し出せってなァ」と告げていく。

秦軍の侵略を阻む趙軍はぶ厚い防衛線を敷いている。その防衛線の後ろに全体の指揮を取る軍総司令、大将軍扈輒の正規軍がいる。扈輒が「出るぞ」と指示し、扈輒軍本軍十五万が出陣していく。

摩論が「まずい、まずいまずい」「まずいですよ、本当に」「趙の今の第一将扈輒の本軍十五万が我々の方に向かって来ているのですよ」「私が恐れていたのはこれなんですよ」「とりあえず急いで後退せねばなりません」「今からならまだ充分間に合います」「しかし、全くこれで得をするのは王翦ですからね」「敵主力がこちらに動いたことで、王翦軍が平陽・武城に行きやすくなったんですよ」「本当はこれを逆にやりたかったのに、だから私はムリな前進はずっと反対していたのですよ」と伝えていくと、桓騎は「摩論、前進だ」と返していく。

<<前の話 675話 次の話>>

【キングダム】全話・全巻のネタバレ一覧キングダムのネタバレ記事をこちらにまとめています。キングダムの今までの話を振り返りたい方はこちらのページをご活用ください。 キングダム...
▼LINE登録で超お得に漫画を読み放題できる情報を配信中▼
友だち追加

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。