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【キングダム】654話のネタバレ【什虎軍の恐ろしさが明らかに】

キングダム654話のネタバレを掲載しています。654話では、蒙武と騰が個の力を見せ秦軍を引っ張っていく。が、什虎軍の恐ろしさが寿胡王の口から明かされる!?キングダム654話の内容を知りたい方はご覧ください。

キングダム654話のネタバレ

個の力

魏の龍范軍と楚の玄右軍が対峙。白麗が玄右軍の援軍にと左方前方に矢の幕を張っていく。魏の荀詠は龍范軍が矢の盾になっている内に滑り込もうとする。すると、呉鳳明は左翼の馬介も突撃させる。寿胡王は「三軍のいずれが主攻かもしくは全主攻の構えかはたまた最右翼の強軍が飛来するかギリギリまで悟らせぬ嫌な手を使うな、呉鳳明とやら」と感心していた。

寿胡王軍の兵士は指示を仰ぐが、「玄右に任せよ」と寿胡王は言う。玄右は第一陣を下げ、第二陣の線で食い止めるよう指示を出す。

秦軍本陣は「魏が早すぎてこちらが挟み撃ちに間に合わぬぞ」と魏の攻めの早さに焦っていた。魏本陣は「自分達から友軍を頼んでおいて遅れを取るとは」と兵士が言うが、「この魏軍の攻勢の鋭さについて来れるのはあの李牧くらいだ」「蒙武の倅とかいう若い軍師の預かる軍が遅れを取るのは当たり前だ」と解釈していた。「秦軍はせめて総司令官昌平君を連れて来るべきであったなー」「秦・魏軍の進撃はさらに差が出てくるぞ」と兵士が言うが、呉鳳明は「いや、そうとは限らぬ」「たしかにあの秦軍本陣にこの俺と同格の戦術理解を求めるのは無理だ」「だが秦軍には戦術の遅れを十分に取り戻すだけの個の力がある」と言う。

蒙武と騰がそれぞれ軍の先頭に立ち、軍は勢いを増していく。それを見た呉鳳明は「やはり厄介な男だな騰」「軍師級の頭脳を持ちながら武の牽引でも軍を強化させる力を持つ」「一方蒙武は「武」一辺倒の男だが恐らくその一振りで戦局ごと変える危険な力を持つ」「合従軍の時汗明を仕留め楚軍を沈めた戦い然り」「蒙武と騰、あの二人三年後には真っ先に殺さねばならぬ相手だ」と考えていた。

楚軍であって楚軍にあらず

秦軍が魏軍に追いついたことで楚はまともに挟撃を食らう形になる。楚本陣は慌ただしくなっているが、寿胡王はいたって冷静に「本陣から玄右の真後ろに一千送ってやれ」「騰には項翼を当ててやれ」と言い、満羽には「指示は必要ない」と特に指示は送らなかった。さらに、「いや、そもそもまだこの戦局ではこの什虎軍に特別な指示など必要ない」と言う。

呉鳳明は「楚軍本陣からの大きな動きはない」「無策でこの魏・秦の挟撃を防げるとでも思っているのか」と考えていた。満羽軍精鋭部隊の迅樹、玄右軍精鋭部隊の黄鋒が出ると、楚軍が押し返していく。

蒙毅は「什虎の精鋭部隊」「とてつもなく強い」「強い上に何だあの敵は」「あの第二陣全てが精鋭?」「そんなバカな」と感じていた。寿胡王は「儂らはそれぞれ滅びしかつての小国の生き残りよ」「まー小国といえどいずれも数万規模の軍は持っていたがな」「そしてなぜ生き残っているかというと国が消失してなお戦で敗れず観念した楚が生存を認めたからだ」「つまり我らは楚軍であって楚軍にあらず」「今ここにいる什虎軍とはかつて汗明やら何やらの楚軍と戦い続けそれを返り討ちにしてきた怪物達だ」と言う。

そして、馬介軍の本陣に玄右が迫り、馬介を一撃で屠っていく。

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