キングダム最大の盛り上がりどころと言ってもいい合従軍編。合従軍編には多くのキャラクターが登場しますが、今回こちらに合従軍編に登場する主なキャラクターをまとめてみました。合従軍編に登場するキャラクターを振り返りたい方はご参考ください。
合従軍編の登場キャラクター一覧
秦
嬴政

秦の王。合従軍戦では咸陽を守る最後の砦となった蕞に赴き、蕞の民の指揮を最高潮に高めたり、実際に壁上で戦ったりした。
信

キングダムの主人公。合従軍戦では麃公の軍に入り趙の軍と交戦。別働隊として咸陽を狙う李牧の軍と蕞で戦ったりもした。
河了貂

飛信隊の軍師。趙軍との戦いや蕞での戦いで飛信隊の指揮を取っていた。
王賁

信と同世代の将で玉鳳隊の隊長。合従軍戦では騰・蒙武の連合軍に加わり、騰の本陣が禍燐の軍に包囲された際、騎馬部隊で敵軍の背後を攻撃し続け騰の本陣を守っていた。
蒙恬

信と同世代の将で楽華隊の隊長。合従軍戦では騰・蒙武の連合軍に加わり、騰の本陣が禍燐の軍に包囲された際、王賁と同じように騎馬部隊で敵軍の背後を攻撃し続け騰の本陣を守っていた。
蒙武

秦の大将軍で合従軍戦では騰の軍と共に楚と対峙した。楚の総大将である汗明を討ち取り、戦況を秦側に大きく傾けた人物。
王翦

秦の大将軍で合従軍戦では燕と対峙。山の中に姿をくらましオルドの動きを封じ、禍燐の策略で函谷関の裏から現れた楚の部隊のさらに裏から現れ、函谷関突破の危機を救った。
桓騎

秦の大将軍で合従軍戦では蒙驁、張唐と共に函谷関の防衛を担当した。魏の井闌車を破壊したり、逆に井闌車を利用して敵兵に紛れ、韓の成恢を打ち取るのに貢献した。
麃公

秦の大将軍で合従軍戦では趙と対峙した。李牧の別働隊の存在にいち早く気づき、別働隊と交戦した。
騰

元王騎の副官で王騎軍の残党を率いている。合従軍戦では蒙武の軍と共に楚と対峙。楚の将軍、臨武君を早々に撃破し、秦の指揮を高めた。
蒙驁

秦の大将軍で合従軍戦では桓騎、張唐と共に函谷関の防衛を担当した。
張唐

秦の大将軍で合従軍戦では桓騎、蒙驁と共に函谷関の防衛を担当した。桓騎の策で共に函谷関の下に降り、韓の総大将、成恢を討ち取った。
壁

秦の三千人将で合従軍戦では蒙武の軍に入り楚の軍と戦った。蕞の戦いにも加わり、西壁の守りを担当した。
録嗚未

王騎軍の第一軍長。騰が率いる軍で楚と戦った。
干央

王騎軍の第四軍長。騰が率いる軍で楚と戦った。
隆国

王騎軍の第二軍長。騰が率いる軍で楚と戦った。
昌文君

秦の丞相。合従軍が発足された事実を受け、昌平君らと共に合従軍に勝つ戦略を考案した。
昌平君

秦の右丞相で軍の総司令官。合従軍が発足された事実を受け、昌文君らと共に合従軍に勝つ戦略を考案したり、蒙武に楚と戦うための戦略を伝えたりしていた。
介億

昌平君の側近。蕞の戦いに加わり、北壁の守りを担当した。
呂不韋

秦の相国。
蔡沢

秦の宰相。合従軍が発足したことが明らかになった際、斉に赴き斉の王、王建王を説得して斉を合従軍から離脱させた。
趙
李牧

三大天の一人で合従軍の発起人。合従軍全体の指揮を務め、自らも別働隊として咸陽を狙う部隊を率い、秦の最後の砦である蕞を攻めた。
龐煖

三大天の一人。李牧率いる別働隊に加わり、麃公や信と一騎討ちをした。
慶舎

趙の将軍で「沈黙の狩人」という異名を持つ。合従軍戦では李牧に代わって趙軍を指揮していた。
李白

趙の将軍で「守備の李白」の異名を持つ。慶舎の指揮の元、麃公軍や飛信隊と戦った。
万極

趙の将軍でかつて40万人の捕虜が秦によって生き埋めにされた長平の戦いの生き残り。長平の遺族・遺児だけで構成された部隊を率い信と戦った。
傅抵

趙の三千将で李牧の側近。李朴と共に蕞の戦いに参戦した。
カイネ

李牧の側近の女剣士。李牧と共に蕞の戦いに参戦した。
晋成常

趙の将軍で李牧が率いた別働隊の副官。蕞の戦いに敗れ、軍を引き上げる際にしんがりを務めた。
楚
汗明

「楚の巨人」の異名を持つ楚の総大将。「中華最強」を自負しており、同じく「中華最強」を自負する蒙武と一騎討ちを行った。
禍燐

楚の大将軍で合従軍戦では楚の第二軍を率いた。「戦の天才」と評され、次々と秦の裏をかく戦術を繰り出し、密かに自身の軍を函谷関の裏手に回し、函谷関を落としかけた。
臨武君

楚の将軍で合従軍戦では楚の第一軍を率いた。騰が率いる軍を戦った。
項翼

楚の千人将。臨武君の第一軍で戦っていたが、臨武君の死後媧燐の第二軍に加わり、臨武君の仇である騰に戦いを挑み続けていた。
白麗

楚の千人将で中華十弓の一人。遠方から弓で鱗坊を射殺すが、蒙恬に狙われて負傷した。
貝満

汗明軍の軍師兼将軍。汗明軍として蒙武の軍と戦った。
剛摩諸

汗明軍の軍師兼将軍。汗明軍として蒙武の軍と戦った。
仁凹

汗明軍の軍師。汗明軍として蒙武の軍と戦った。
媧偃

禍燐の弟。汗明と蒙武の一騎討ちに割り込み蒙武を始末しようとしたが、蒙恬に邪魔されてしまった。
春申君

楚の宰相で合従軍全体の総大将を務めた人物。
魏
呉鳳明

魏の総大将。巨大井闌車を用いて本来梯子が届かない高さの函谷関の壁上に兵を登らせ、函谷関を追い詰めた。
燕
オルド

燕の総大将。王翦軍と対峙するが王翦に翻弄され、山中で身動きが取れなくなってしまっていた。
韓
成恢

韓の総大将。毒の研究を得意とし、毒兵器を用いる部隊を率いる。函谷関を守る張唐に致死性の毒を浴びせ、毒によって張唐を死に至らしめた。
斉
王建王

斉の国王。蔡沢の「合従軍が勝利した際の倍の報酬を約束する」という提案を飲み、合従軍から身を引いた。
山の民
楊端和

山の民を率いる女王。秦からの援軍の要請を聞き受け、大軍を率いて蕞の戦いに参戦した。