鬼滅の刃

【鬼滅の刃】14巻のネタバレ【無一郎が上弦の伍を圧倒】

鬼滅の刃14巻のネタバレを掲載しています。鬼滅の刃14巻では、刀鍛治の里の上弦の鬼との戦いの続きが描かれます。無一郎は単独で上弦の伍の玉壺と戦うことになるのですが、無一郎の無双っぷりは必見です。

鬼滅の刃14巻のネタバレ

最強の分身体

半天狗の本体の頚を斬ろうとする竈門炭治郎だが、背後からまた別の匂いのが現れる。

この鬼は半天狗の六体目の分身体だった。

この鬼は四体の分身体が合体して生まれた鬼だった。半天狗の滅茶苦茶な言い分に怒りを燃やす炭治郎。半天狗との戦いはまだまだ続く。

玉壺を撃破

玉壺の技に捕らえられた時透無一郎は自力では脱出できずにいた。しかし、小鉄の行動、そして炭治郎の言葉に感化され、力を振り絞り水の牢から脱獄を果たす。

無一郎は昔のことを思い出していた。無一郎には双子の兄の時透有一郎がいた。

兄はなかなかきつい性格で、無一郎が「剣士になる」と言っても絶対に認めようとしなかった。ある日、寝ているところを鬼に襲われ、有一郎は殺されてしまった。兄が殺されて怒りに燃えた無一郎は、そのまま鬼を殺すというエピソードがあったのである。兄の最期の言葉を思い出した無一郎の顔には謎のが発現していた。

痣が発現した無一郎は、肉体的にも精神的にも以前より大きく成長していた。玉壺の攻撃を簡単に攻略して見せる。

強くなった無一郎を前に、玉壺も真の姿へと変身する。

真の姿となり今まで以上の強さを発揮し出す玉壺だったが、今まで本気じゃなかったのは玉壺だけではなかった。無一郎もまだ本気を出しておらず、本気を出した無一郎の一撃が炸裂。玉壺を簡単に撃破してしまったのである。

甘露寺と玄弥の特異体質

一方、半天狗と戦う炭治郎は半天狗の血鬼術の前に苦戦を強いられていた。

そこに恋柱の甘露寺蜜璃が参戦。

半天狗との戦いの中で、甘露寺の特異体質が明らかになる。甘露寺の筋肉は常人の八倍の密度となっており、見た目以上に筋肉が発達していることがわかった。

ただ、柱の甘露寺も半天狗の前には苦戦。炭治郎、不死川玄弥と力を合わせて戦うことに。

また、半天狗との戦いの中で玄弥も特異体質であることが明らかになる。玄弥は鬼を食らうことで一時的に鬼の体質になり、身体能力を大幅に強化することができるのだ。

3人で力を合わせ、なんとか半天狗を追い詰めていく。

まとめ

以上、鬼滅の刃14巻のネタバレでした。14巻では、相変わらず刀鍛治の里で上弦の鬼との戦いが描かれてましたが、無一郎が単独で上弦の伍を倒していたのには驚きました。上弦の陸には宇髄が炭治郎らと協力してやっと倒せていたのに、無一郎は一人で倒してしまうとは無一郎の強さに驚いた人も多いのではないでしょうか??

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