鬼滅の刃界隈に普及している謎の言葉、ズンビッパ。一見どんな意味が込められているのか謎すぎる言葉ですが、この言葉が生まれたのにはちゃんとした理由が存在しています。
今回、ズンビッパの意味や誕生した経緯などの詳細情報をまとめてみました。ズンビッパがいったい何なのか気になる方はこちらをご参考ください。
ズンビッパ
吾峠先生が残した謎の擬音語
ズンビッパは、吾峠先生が残した謎の擬音語のこと。鬼滅の刃の公式ファンブックで時透無一郎の出身地が嘴平伊之助と同じ大岳山という情報が記載されたが、作者のTwitterでそれは誤植であったことが明らかになる。その際に掲載されていたイラストの中に「ズンビッパ!」という謎の擬音語が添えられており、それがきっかけで鬼滅の刃界隈で普及した言葉である。つまり、特に意味はない。ちなみに無一郎の本来の出身地は景信山。
無一郎と伊之助の2人を指す言葉に
このような経緯から無一郎と伊之助の2人を合わせてズンバッピ組と呼ぶことも。本来接点はないはずの2人が、思いもよらぬきっかけでコンビ名を授かることになった。ちなみに2人は二人きりになったら全く喋らない距離感で、お互い好きでも嫌いでもない様子らしい。
まとめ
以上、ズンビッパについてまとめてみました。こんな謎の擬音語すら普及してしまうあたり、今の鬼滅の刃がいかに影響力がある漫画であるかがうかがえますね。鬼滅ファン同士なら会話の中でズンビッパを使っても面白いかもしれません。
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