鬼滅の刃

【鬼滅の刃】9巻のネタバレ【上弦の鬼との戦いに!?】

鬼滅の刃9巻のネタバレを掲載しています。鬼滅の刃9巻では炭治郎たちが音柱の宇髄とともに吉原遊郭に潜入する任務が描かれます。吉原には鬼が巣食っているということで任務に向かったわけですが、その鬼はまさかの上弦の鬼だったことが明らかに。鬼滅の刃9巻の内容を知りたい方は是非ご覧ください。

鬼滅の刃9巻のネタバレ

吉原遊郭に潜入

竈門炭治郎たちは音柱の宇髄天元と共にが棲んでいるとされる吉原遊郭へと潜入することになる。炭治郎たちは女に変装し、遊女となって吉原に潜入することに。

京極屋に引き取られた我妻善逸は鬼と思わしき遊女と遭遇する。

この女は蕨姫花魁で、吉原の遊女の中でも最高位の人物。京極屋の中でも稼ぎ頭の遊女である。

上弦の陸 堕姫

善逸の予想通り、蕨姫花魁の正体は鬼だった。炭治郎たちが吉原に潜入する2日前に京極屋の女将のお三津は蕨姫花魁の正体に感づいてしまい、すでに蕨姫花魁によって殺されてしまっていたことが明らかになる。蕨姫花魁の正体は堕姫という名の鬼で、目に上弦の陸の文字が刻まれた上弦の鬼であることが明かされた。

VS堕姫

堕姫は遊郭にいる若くて美しい女性を中心に捕食しており、今夜はこれから吉原を離れる予定だった鯉夏花魁を狙っていた。

近くにいた炭治郎は鬼の匂いを嗅ぎつけ、堕姫の元へ駆けつける。

堕姫は帯を自在に操る血鬼術を扱う。上弦の鬼の桁違いの強さに圧倒される炭治郎。しかし、との戦いの最中に使ったヒノカミ神楽であれば、堕姫にも通用する実感が炭治郎にはあった。

宇髄の妻の救出

一方、嘴平伊之助と宇髄は鬼の気配を追って地下に潜っていた。地下には堕姫の血鬼術で帯状になった人間が保管されており、堕姫から独立した帯の化け物がそこを守っていた。

伊之助は帯の化け物と戦うが上弦の鬼が出した僕とあって倒すのは容易ではない。そこに、宇髄の妻の須磨まきをが加勢する。

さらに、帯にされて捕らわれていた善逸も加勢。

さらに、天井が爆発。そこから現れたのは音柱の宇髄。2人の妻を守るためについに宇髄が戦いに参戦する。

まとめ

以上、鬼滅の刃9巻のネタバレでした。鬼滅の刃9巻では、ついに炭治郎と上弦の鬼とのガチバトルが描かれることに。前に現れた上弦の鬼の猗窩座との戦いでは、炭治郎が立ち入る余地はまったくありませんでしたが、今回は上弦の鬼とのガチバトルになります。炭治郎もあの時より成長しているので、今の炭治郎が上弦の鬼を倒すことができるのでしょうか??これからの戦いの行方に注目していきたいところです。

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