鬼滅の刃

【鬼滅の刃】7巻のネタバレ【無限列車での戦い】

鬼滅の刃7巻のネタバレを掲載しています。鬼滅の刃7巻では、無限列車にて新たな十二鬼月の鬼と戦っていくことに。果たして炭治郎たちは、無事無限列車での戦いを切り抜けることはできるのでしょうか??鬼滅の刃7巻の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

鬼滅の刃7巻のネタバレ

無限列車へ

蝶屋敷での機能回復訓練を終えた竈門炭治郎たちは、ヒノカミ神楽を知っている可能性がある炎柱の煉獄杏寿郎に会うために無限列車という列車に乗ることに。

列車に乗っていた煉獄に出会うが、残念ながらヒノカミ神楽について知っていることはなかった。

そこに突如一体のが現れるが、煉獄が一瞬にして倒してしまう。

夢の世界へ

鬼を簡単に片付けた煉獄らだったが、気づくと全員眠りについていた。

そして、この列車には十二鬼月下弦の壱の鬼も乗り合わせていたことが判明する。

炭治郎たちは下弦の壱の魘夢の血鬼術で深い眠りについてしまっていた。魘夢は眠らせた者を夢の世界に閉じ込め、夢の世界に刺客を放ち、無意識の領域に存在する精神の核を破壊させるという搦め手を得意戦術としていた。

魘夢は夢の世界にいる炭治郎らに刺客を放っていったが、いずれも寸前のところで精神の核を破壊することに失敗。炭治郎は自分で自分の頚を斬ることで目が覚めることに気づき、現実世界に戻ると単独で血鬼術の使い手を探し、車両の上にいた魘夢と対峙する。

VS魘夢

すでに夢の世界から覚める方法を看破した炭治郎は、魘夢の強制催眠攻撃を受けながらも魘夢の頚を斬ることに成功。しかし、魘夢は汽車との融合が完了しており、頚を斬っても倒すことは叶わなかった。

列車と融合されたことで乗客すべてが人質となってしまったが、夢から覚めた煉獄、我妻善逸竈門禰豆子で乗客を守り、炭治郎は嘴平伊之助とともに列車内に存在するはずの魘夢の弱点を探すことに。炭治郎と伊之助は弱点が車両の前方にあることに気づき、ついに頚の骨を発見する。

夢から覚めても次から次へと眠らせてくる魘夢に苦戦する炭治郎だったが、伊之助の協力もあり炭治郎はヒノカミ神楽 碧羅の天で魘夢の頚を攻撃する。

まとめ

以上、鬼滅の刃7巻のネタバレでした。鬼滅の刃7巻では、新たな十二鬼月である魘夢との戦いが描かれ、そして戦いが決着を迎えました。果たして無限列車での戦いはこのまま無事に終わっていくのでしょうか??それともまたなにか波乱が起こるのか!?

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