鬼滅の刃

【鬼滅の刃】10巻のネタバレ【真の上弦の陸が登場!?】

鬼滅の刃10巻のネタバレを掲載しています。鬼滅の刃10巻では、堕姫と戦う中で衝撃的な展開が描かれることになります。上弦の陸として登場した堕姫ですが、実は上弦の陸にはとある秘密が隠されていたのです。鬼滅の刃10巻の内容を知りたい人は是非ご覧ください。

鬼滅の刃10巻のネタバレ

炭治郎の覚醒

竈門炭治郎は上弦の陸である堕姫の桁違いの強さに苦戦を強いられていた。

炭治郎は堕姫の人の命を踏みにじる態度に怒りを燃やし覚醒する。

街を支配するために体を分裂させていた堕姫だったが、一つに戻した時の攻撃力は今までの比ではなく、超強力な攻撃が炭治郎を襲う。

しかし、それすら今の炭治郎は突破し堕姫を追い詰める。

そのまま堕姫の頚を斬り落とそうとするが、堕姫の頚は柔らかく、刀で斬っても簡単には斬り落とすことができなかった。

堕姫は帯を増やしてさらに激しい攻撃を仕掛けてくるが、今の炭治郎はそれすらも凌駕していた。

しかし、炭治郎の覚醒には限界があった。堕姫をも上回る力を見せた炭治郎だったが、命の限界を迎えてしまい、これ以上戦うことができなくなってしまった。

禰豆子の覚醒

炭治郎の窮地に、同じく怒りに燃える竈門禰豆子が駆けつける。

さすがに上弦の鬼とは力の差があり、禰豆子の体は真っ二つに引き裂かれてしまう。ただ、今の禰豆子は炭治郎と同じく覚醒しており、再生力は上弦の鬼に匹敵。体を切断されても瞬時に再生させてみせた。

上弦の鬼をも上回る圧倒的な力で堕姫を追い詰める禰豆子だったが、化がかなり進んでしまっていようで、近くの人間にも襲いかかろうとしてしまう。

理性を失いかけてしまっていたが、母親の竈門葵枝が昔唄っていた子守唄を唄うことでなんとか落ち着かせることに成功する。

真の上弦の陸の登場

炭治郎と禰豆子の元にボロボロの堕姫が現れるが、同時に現れた宇髄天元に簡単に頚を斬り落とされる。

すると、堕姫の体内から新たな鬼が姿を現す。

堕姫の体内から出現した鬼は妓夫太郎という名前の鬼で堕姫の兄。十二鬼月上弦の陸は二人で一つで、堕姫と妓夫太郎の二人で務めていることが明らかになった。

VS堕姫・妓夫太郎

一時は上弦の鬼を追い詰めたと思われたが、妓夫太郎が現れたことで勝負は仕切り直しとなる。妓夫太郎の血鬼術は血鎌。鎌状の血を飛ばす攻撃なのだが、この血鎌には毒が付与されており、攻撃を食らうと時間経過で死に至る毒に犯されてしまう。

上弦の陸は堕姫と妓夫太郎の二人で一つだが、戦闘力は妓夫太郎のほうが圧倒的に上。堕姫の頚を余裕で斬り落とした宇髄も、妓夫太郎の前には苦戦を強いられる。血鎌を食らってしまい毒に犯されてしまう。

しかし、宇髄にも炭治郎、我妻善逸嘴平伊之助の仲間がいる。炭治郎らと上弦の陸との死闘が続く。

まとめ

以上、鬼滅の刃10巻のネタバレでした。鬼滅の刃10巻では、堕姫の中からさらにもう一体の強力な鬼が出るという衝撃な展開が描かれました。堕姫ですらあれだけ苦戦をしていたのに、さらに強い鬼が出てくるとは絶望しかありませんね。頼みの綱の宇髄も毒に犯されてしまっていますし、果たして吉原に巣食う上弦の鬼を倒すことはできるのでしょうか??

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。