鬼殺隊の水柱で、竈門炭治郎が鬼殺隊に入隊するきっかけとなった人物である冨岡義勇。冨岡といえば、「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」のような鬼滅の刃を代表する名言が多いキャラでもあります。
今回、冨岡義勇の名言や名シーンをまとめてみました。冨岡義勇が作中に残した名言や名シーンが気になる方は、ぜひこちらをご覧ください。
冨岡義勇の名言・名シーンまとめ

鬼滅の刃の名言や名シーンをもっと見たい方は「鬼滅の刃における名言や名シーンは「【鬼滅の刃】名言&名シーン60選」にまとめているので、よければそちらも合わせてご覧になってください。」
生殺与奪の権を他人に握らせるな!!

鬼滅の刃第1話で冨岡が炭治郎に放ったセリフ。これは冨岡義勇を代表する名言、むしろ鬼滅の刃を代表する名言と言っていいでしょう。冨岡と厳しくも「間違いない」と思わせてくれる良いセリフとなっています。
(しかし時を巻いて戻す術はない)

鬼滅の刃第1話に収録されたセリフ。冨岡は厳しい正論を言うことが多いですが、そんな中にも「炭治郎を想っているんだな」と感じさせられます。厳しくも優しい人ですよね。
己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな

俺が来るまでよく堪えた 後は任せろ

鬼滅の刃第42話に収録されたセリフ。十二鬼月下弦の伍の累と戦う炭治郎の元に現れた時に放った名言です。この後、炭治郎があれだけ苦戦した累を瞬殺するわけですが、「柱って超強いんだな」と思わされましたよね。ここまで頼もしいセリフもないものです。
俺は嫌われてない

鬼滅の刃44話で「だから嫌われてる」と言った胡蝶しのぶに対するセリフ。「めっちゃ気にしてるじゃんww」と冨岡さんの可愛らしさが見れるシーンですね。このノリこそ鬼滅の刃イズム。
(蔦子姉さん 錆兎 未熟でごめん・・・)

鬼滅の刃131話に収録されているセリフ。炭治郎の言葉で過去を振り返り、ようやく過去のトラウマを克服した冨岡の心の言葉です。今までは「自分は柱にはふさわしくない」と考えていた冨岡ですが、この一件でようやく覚悟が固まりました。
今度から懐におはぎを忍ばせておいて 不死川に会う時あげようと思う

鬼滅の刃136話に収録されているセリフ。不死川実弥とうまくコミュニケーションを取れない冨岡さんが謎の解決策を思いついた時に放ったセリフ。それじゃあ絶対うまくいかないと思うw
村田ーーー!!

鬼滅の刃185話に収録されているセリフ。冨岡が同期の村田を呼ぶだけのセリフですが、村田は冨岡が自分の名前を覚えていることに感動していました。他人に興味なさそうな冨岡がちゃんと同期の隊士の名前を覚えているのはなんか嬉しいですね。
まとめ
以上、冨岡義勇の名言や名シーンをまとめてみました。やはり、冨岡の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」は、鬼滅の刃を代表する名言ですよね。あと、「俺は嫌われてない」も地味に好きですw冨岡さんはまじでキャラが立ってますよね。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。