鬼滅の刃界隈では有名な扉絵の噂。45話で描かれた扉絵は柱が全員描かれているのですが、前を向いているキャラと後ろを向いているキャラがいます。その構図のせいでとある噂が流れるようになったのですが、その噂は果たして本当なのでしょうか??
今回は、扉絵にまつわる噂の詳細と果たしてその噂通りの展開となっていくのかをまとめてみました。扉絵にまつわる噂の真相が気になる方はぜひご覧ください。
鬼滅の刃の扉絵に描かれた柱の死亡フラグとは
45話扉絵に隠された秘密
鬼滅の刃界隈ではすでに有名ですが、このような噂が流れています。「鬼滅の刃に登場する柱は、宇髄天元、不死川実弥、悲鳴嶼行冥以外死んでしまうのでは??」という噂です。
その噂が立った理由がこの45話が掲載された際に描かれたこの扉絵。

この扉絵を見ていただかるとわかると思いますが、宇髄天元、不死川実弥、悲鳴嶼行冥の3人は後ろを、それ以外のキャラは前を向いているという構図になっています。この扉絵を見て、「後ろを向いている3人以外は死んでしまうのでは??」という噂が流れ始めたのです。
扉絵から柱死亡説が流れた理由
いったいなぜ45話の扉絵からそのような理由が流れ始めたのか。まずは前を向いている柱のキャラが実際に死亡していっているからでしょう。
まずは炎柱の煉獄杏寿郎。煉獄杏寿郎は十二鬼月上弦の参の猗窩座との戦いに敗れてすでに死亡しています。そして、胡蝶しのぶと時透無一郎。この2人も無限城での戦いでそれぞれ童磨、黒死牟との戦いに敗れて死亡しています。一方、後ろを向いている3名はいまだに誰も死んでいません。それに宇髄に関してはすでに現役を引退しているので今後積極的に戦いに加わることもないでしょう。このように、作中の展開を追ってみるとこの「扉絵で前を向いている柱は死亡してしまう」という説は少し信憑性が増してくるような気もしてきます。
悲鳴嶼行冥は死亡する可能性が高いと思うが・・
ただ、この説に関して私が気になっているのが悲鳴嶼行冥の存在。悲鳴嶼も後ろを向いているので、この説が正しいとすると悲鳴嶼も今後死亡することはないということになるが、「【鬼滅の刃】今後死ぬ可能性が高い死亡フラグバチバチのキャラ一覧」にも記載している通り、個人的には悲鳴嶼は今後死亡する確率が高いキャラの一角だと思っています。理由としては悲鳴嶼は痣が発現しているため。
すでに作中で明らかになっている通り、痣は寿命の前借りによるパワーアップに過ぎず、痣が発現すると25を超えて生きることができなくなってしまいます。ご存知の通り悲鳴嶼の年齢はすでに25超え。なので、この戦いが終わった際に普通に考えると死んでしまうと思います。そう考えるとこの扉絵による柱の死亡フラグは崩れてくるのではないかと思っています。
ただ、継国縁壱という例外もいる通り、痣が発現しても齢80以上生きることができる場合もあることがわかっています。その秘密が判明し、悲鳴嶼も痣の副作用を克服して生き残っていく可能性も残っているのでまだどうなるかはわかりませんね。
まとめ
以上、扉絵による柱の死亡フラグについてまとめてみました。これはあくまで一部の読者によって予想された噂に過ぎないので過信は禁物ですが、作中の展開を見てみるとあながち間違ってなさそうに感じてくるのが面白いところ。45話の扉絵で前を向いている柱は全員死んでしまう説。あなたは信じる派ですか??それとも信じませんか??
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。