無惨の呪いから解放された稀有な鬼である珠世。珠世は鬼を人間に戻す薬の開発を進める炭治郎にとっては協力者の鬼でした。
今回はそんな珠世の作中における名言や名シーンをまとめています。珠世の名言・名シーンを振り返りたい方は是非ご覧ください。
珠世の名言・名シーン

鬼滅の刃における名言や名シーンは「【鬼滅の刃】名言&名シーン58選」にまとめているので、よければそちらも合わせてご覧になってください。
あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね そして助けようとしている

二百年以上かかって鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから

鬼滅の刃15話で竈門炭治郎との会話で描かれた珠世のセリフ。「珠世様いったいおいくつですか!?」となってしまったシーンです。
あの男はただの臆病者です いつも何かに怯えている

鬼滅の刃18話で鬼の始祖である無惨を言い表した珠世のセリフ。無惨の本質を見抜いている珠世様のセリフです。珠世様のおっしゃる通り、無惨はラスボスにも関わらず柱でもない炭治郎から平気でとんずらすらするとんでもない臆病者でしたからねw
その名を口にしましたね 呪いが発動する・・・ 可哀想ですが・・・さようなら

鬼滅の刃18話で襲撃してきた朱紗丸に放ったセリフ。本来鬼同士では決着をつけることはできませんが、白日の魔香によって相手を自滅に追い込んで見せました。この時の珠世様の強キャラ感足るや異常ですね。
そんなことがわかっていれば私は鬼になどならなかった!! 病で死にたくないと言ったのは!! 子供が大人になるのを見届けたかったからだ・・・!!

鬼滅の刃138話で自身を鬼に変えた張本人の無惨に対して放ったセリフ。鬼になって人を食べてしまったことを後悔しているのが伝わってきます。鬼になって今まで生き長らえたほうが幸せだったのか、人間としてそのまま死んでいったほうが幸せだったのか、難しい話ですね。
言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?

鬼滅の刃193話で自身の中に残る珠世の細胞に問いかけてきた無惨に対して珠世が放ったセリフ。クズすぎる無惨にはぴったりの煽り力MAXの珠世様のセリフ。これにはスカッとしますね。
まとめ
以上、珠世の名言や名シーンをまとめてみました。珠世様はそこまで作中の登場シーンが多いわけではありませんが、特に無惨を煽る珠世様の表情は最高ですねwできればこれからもどんどん無惨を煽ってほしいところw
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。