鬼滅の刃

【鬼滅の刃】珠世の薬の効果についてまとめてみた

鬼滅の刃に登場する珠世の薬。珠世の薬は鬼の始祖である無惨に投与され、無惨を弱体化させるのに大いに役立ちました。珠世の薬の効果を詳しくまとめているので、珠世の薬がどんな効果があったのか振り返りたい方はご参考ください。

珠世の薬の効果

四つの効果がある

珠世胡蝶しのぶが共同で開発した薬には全部で四つの効果があった。

  • 人間返り
  • 老化
  • 分裂阻害
  • 細胞破壊

薬は分解されることを前提で作られており、一つ目の効果の人間返りが効かなかった場合、残った薬がより強力に作用するように作られている。

人間返り

を人間に戻す効果。珠世が鬼舞辻無惨の体に投与したが、肉の繭に長時間閉じこもることで分解されてしまった。

老化

一分で五十年老化させる効果。無惨は三時間以上薬が作用していたので、実に九千年老いていたことになる。

ちなみに無惨の髪が白髪になっていたのもこの老化効果の影響。

分裂阻害

無惨の分裂を阻害する効果。無惨は自身の体をかなり細かく分裂させることができ、かつて継国縁壱との戦いで追い詰められた時もこの分裂を使って難を逃れた。珠世の薬の影響で弱体化し、夜明けまでの時間も迫ってきていたので無惨は体を分裂させて逃げようとしたが、分裂阻害効果の影響で体を分裂させることはできなかった。

細胞破壊

他の三つの効果で弱体化した時に細胞破壊が始まる。この効果によって無惨は吐血していた。

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