鬼滅の刃のタイトルロゴにとは、とある伏線が描かれていたことをご存知でしょうか??しかも、かなり重要な情報に関する伏線です。もしこれが本当だとしたら、最初から超重要情報に関するヒントが描かれていたということになります。タイトルロゴに隠された伏線について気になる方は是非ご覧ください。
鬼滅の刃のタイトルロゴに隠された伏線
鬼滅の刃のタイトルロゴ
実は今、鬼滅の刃のタイトルロゴにとんでもない伏線が隠されていたことが話題となっております。鬼滅の刃のタイトルロゴがこちら。

実はこのロゴの中にとある伏線が隠されていたということで話題となっているのです。鬼滅の刃は今までに様々な伏線が描かれてきましたが、その一つが日の呼吸の存在。全集中の呼吸の源流である日の呼吸は全部で13の型があることが作中で明らかになっていますが、13の型がどのような技なのかは明らかにされてきませんでした。しかし、このタイトルロゴにこそ日の呼吸の13の型の技の伏線が描かれていた可能性が出てきたのです。
192話で判明した日の呼吸13の型
鬼滅の刃における伏線として描かれてきた日の呼吸13の型。それが192話でついに明らかになりました。日の呼吸は12の型が存在しますが、その12の型を一つずつ順番に繋いでいくことが13の型の真相であることが明らかになりました。

円舞から始まり、炎舞まで技を繋いでいくことで円環を成し、この連続技こそ日の呼吸13の型であることが明らかになりました。
日の呼吸13の型についてさらに詳しく知りたい人は「【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽十三ノ型についてまとめてみた【十二の技を繋いでいく対無惨用の技】」をご参照ください。
タイトルロゴの円は日の呼吸13の型の伏線!?
これを知った上でもう一度鬼滅の刃のタイトルロゴを見てみましょう。

このように「鬼滅の刃」という文字に円が描かれたロゴになっていることがわかります。つまり、この円は鬼滅の刃最大の伏線であった「日の呼吸13の型は12ある技を一つずつ繋いでいくことで円環を成す」ということを暗示する伏線であった可能性が噂されているということです。
確かに日の呼吸13の型の真相が明らかになってからタイトルロゴを見てみると、この円は日の呼吸13の型を表しているようにも見えてきます。特に円が「鬼」の字から始まり「鬼」の字で終わっているのも意味深です。実際、日の呼吸13の型は鬼の始祖である鬼舞辻無惨を倒すために日の呼吸の使い手である継国縁壱が編み出した技です。タイトルロゴの円が鬼の字から始まり鬼の字で終わっているのも、「日の呼吸13の型は鬼を倒すために必要な技」ということを表しているのかもしれません。
まとめ
以上、鬼滅の刃のタイトルロゴの伏線についてまとめてみました。鬼滅の刃は伏線がちょくちょく描かれておりますが、もしこのタイトルロゴの伏線も真実だとしたら、最初から超大事な情報である日の呼吸13の型のヒントが描かれていたということになります。これが実際に伏線だったのかどうかはわかりませんが、どうせなら伏線であると信じたいところです。ちなみに鬼滅の刃における未回収の伏線を「【鬼滅の刃】未回収の伏線一覧」にまとめているので、他の伏線も知りたい方はそちらも合わせてご覧ください。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。