矢琶羽とともに珠世の屋敷を襲撃してきた鬼の朱紗丸。破壊力のある鞠で竈門炭治郎らは苦戦を強いられていました。
今回、朱紗丸について作中で明らかになっている情報をまとめています。朱紗丸について振り返りたい方はこちらをご参考ください。
朱紗丸
矢琶羽とともに炭治郎らを襲う
朱紗丸は鬼舞辻無惨の命令で矢琶羽とともに炭治郎の命を狙うことに。炭治郎は愈史郎の血鬼術で見えない珠世の屋敷にいたが、矢琶羽の血鬼術で場所を探知し交戦することに。鞠を使った攻撃で竈門禰豆子らを追い詰めるが、最期は珠世の血鬼術で誤って無惨の名を口にしてしまい、無惨の呪いを食らって死亡してしまった。
鬼滅の刃では死亡するキャラがけっこういますが、「【鬼滅の刃】作中の死亡キャラ・死亡シーン総まとめ」に死亡キャラをまとめているのでよければそちらも合わせてご覧ください。
朱紗丸の強さ
他のキャラの強さも気になる方は「【鬼滅の刃】ガチファンが選ぶ最強キャラランキングベスト20」も合わせてご覧ください。
鞠を操る
朱紗丸の武器は鞠。鞠といっても威力は桁違いで、建物の壁を破壊したり、愈史郎の頭を粉々にしていたりと通常の鞠とは比べ物にならないほどの威力を見せていた。なお、本気を出すと腕を6本まで増やし、多数の鞠で同時に攻撃してくる。
まとめ
以上、朱紗丸についてまとめてみました。朱紗丸は序盤でやられてしまったモブ鬼なので、あまり印象に残っていないかもしれませんが最期は少し切ない描写が描かれていたのが印象的でした。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はこちらもご覧ください。
情報が少なすぎる。
また、モブ鬼と言ってる時点で主は鬼滅の刃が好きな人ではないですね。