鬼殺隊の風柱である不死川実弥。実弥は怖い面が目立ちますが、実は弟想いの超良い兄貴キャラです。玄弥への想いは本物で、実に鬼滅の刃らしいキャラと言えると思います。
今回、不死川実弥の名言や名シーンをまとめてみました。実弥の熱いセリフやかっこいいセリフを振り返りたい方はこちらをご参考ください。
不死川実弥の名言・名シーン

鬼滅の刃における名言や名シーンは「【鬼滅の刃】名言&名シーン47選」にまとめているので、よければそちらも合わせてご覧になってください。
醜い鬼共は俺が殲滅する

鬼滅の刃66話で煉獄杏寿郎の訃報を聞いた時のセリフ。仲間のために怒りを燃やすこのセリフを見ると、常にトゲトゲしていますが仲間想いであることはわかりますよね。
テメェかァアア お館様にィイ何しやがったァアーーーー!!!

次から次に湧く塵共・・・かかって来いやァ 皆殺しにしてやる

鬼滅の刃140話で耀哉を失った不死川実弥が無限城内に湧く鬼たちに放ったセリフ。涙を流しながら言葉を放っているあたり、実弥にとって耀哉がいかに大切な人物だったのかがわかります。この実弥のかっこよさは異常。
・・・テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ

そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから・・・

鬼滅の刃166話で黒死牟に斬られた玄弥に放ったセリフ。実弥が弟の玄弥とまともに会話をしなかったり、「鬼殺隊を辞めろ」と言っていた理由が明らかになったシーン。やはり弟を想っての発言でした。これで一気に実弥のことを好きになった人も多いはず。
あ゙あ゙あ゙あ゙頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!!

鬼滅の刃179話で黒死牟との戦いで致命傷を負い、死んでしまう玄弥に実弥が言ったセリフ。せっかくこの戦いで兄弟の仲が復活したというのに、直後に玄弥を死なせてしまうとはなかなかの仕打ちです。今後、実弥が報われてくれるといいのですが。
まとめ
以上、不死川実弥の名言や名シーンをまとめてみました。実弥はやはり弟想いのキャラで、玄弥のことを想ってあんな態度を取っていたことを知れて安心しました。ただ、弟の玄弥が死んでしまうのはびっくりだし、玄弥の気持ちを考えると辛いものがありますね。今後、実弥が報われる展開はくるのか。注目していきたいところです。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。
本当に醜い人間、鬼殺隊も鬼も醜い。余りにも、嫌になる程、腐った臭いが触覚する。上弦の鬼は、個性的であったが、醜さが漂っていた。鬼殺隊も、それと同じ、鬼は想像以上に人間を殺しし続けた。それは、鬼や鬼殺隊じゃなくても、醜悪な奴は、大勢いる。そんな醜悪な奴等を葬って来た訳さ。これが、今の世界。