鬼滅の刃

【鬼滅の刃】91話のネタバレ【炭治郎・善逸・伊之助の連携で堕姫の頚を斬ることに成功】

鬼滅の刃91話のネタバレを掲載しています。91話では、堕姫を倒すために炭治郎も堕姫との戦いに加わり、三人で堕姫と戦っていく。炭治郎・善逸・伊之助の連携で、ついに堕姫の頚を斬ることに成功していく。鬼滅の刃91話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃91話のネタバレ

俺の頚斬るなんて無理な話

伊之助は「だあああクソ、向こうは頚斬りそうだぜ」「チクショオ、合わせて斬らなきゃ倒せねえのによ」と言い、「二人で撹乱しながら逃げ回ってるから何とか攻撃を避けれてるが、避けてるだけじゃあ意味がねえ」「距離を詰めて頚を狙わねえと」と考えていた。善逸は「伊之助、落ちつけ」「全く同時に斬る必要ないんだ、二人のの頚が繋がってない状態にすればいい」「向こうが頚を斬った後でも諦めず攻撃に行こう」と伝える。

炭治郎は「ぼんやりするな、こっちからも頚を狙え」「いける」と天元と同時に頚を狙うが、妓夫太郎はどちらの攻撃も防いでいく。

天元がもう一本の剣で背後から頚を狙うが、妓夫太郎は頭を逆に回し口で咥えて受け止める。

妓夫太郎が再び血鎌を放つ気配を感じ、天元は「竈門、踏ん張れ」と言い妓夫太郎ごと飛び出していく。





堕姫の頚を斬る

伊之助と善逸は堕姫の帯と戦っていた。伊之助が「作戦変更を余儀なくされてるぜ」「蚯蚓女に全っ然近づけねぇ」「こっち三人で蟷螂鬼はオッサンに頑張ってもらうしかねぇ」と言い、善逸は「鎌の男よりもまだこちらの方が弱い」「まずこっちの頚を斬ろう、炭治郎まだ動けるか」と言う。炭治郎は「動ける、ただ宇髄さんは敵の毒にやられているから危険な状態だ」「一刻も早く決着をつけなければ」と言う。雛鶴は「私のことも気にしないで、身を隠すから」「勝つことだけ考えて」と戦線を離脱していく。

堕姫が「だんだん動くが鈍くなってきてるわね」「誰が最初に潰れるのかしら」と言うと、伊之助は「俺と紋壱が殆ど無傷なんだ、俺たちがやらねぇと」「オッサンたちはもうボロボロだろうが」「何のための修行してきたんだ、何のために」と考えていた。炭治郎は「この鬼の頚は柔らかすぎて斬れない」「相当な速度かもしくは複数の方向から斬らなくちゃ駄目だ」と言うと、伊之助は「炭治郎の方にも帯が向かって攻撃がほんの、ほんの僅か緩んだような」「気がする、そう思うことにする」と考えていた。伊之助は「複数の方向なら二刀流の俺様に任せておけ、コラァ」「三人なら勝てるゼエエエエイ」と言い放ち、獣の呼吸 捌ノ型 爆裂猛進を放っていく。

炭治郎と善逸は伊之助を援護していく。

堕姫は帯で伊之助を止めようとするが、伊之助は防御を一切せず直進のみに集中していく。伊之助は二本の刀で堕姫の頚を挟み、陸ノ牙 乱杭を放ち頚を斬っていく。

伊之助は堕姫の頚を掴み、「くっつけらんねぇように持って遠くへ走るぞ」と言う。

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