鬼滅の刃80話のネタバレを掲載しています。80話では、蚯蚓帯を吸収して堕姫が本気の姿となっていく。堕姫の圧倒的強さに炭治郎は追い詰められるが、突如頬から痣を発現させるという変化が生じる!?鬼滅の刃80話の内容を知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃80話のネタバレ
天元のルール
まきをは「昔はこんなんじゃなかったんだけどな」「死ぬのは嫌じゃなかった」「そういう教育を受けてきたから、忍だから」「特にくのいちなんてのはどうしたって男の忍に力が劣るんだし、命を賭けるなんて最低限の努力だった」と考えていた。
天元はかつてまきをたちに「自分の命のことだけ考えろ」「他の何を置いてもまず俺の所へ戻れ、任務遂行より命」「こんな生業で言ってることちぐはぐになるが問題ない、俺が許す」「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている」「まずお前ら三人、次の堅気の人間たち、そして俺だ」「鬼殺隊である以上、当然のほほんと地味に生きている一般人も守が派手にぶっちゃけると俺、お前らのが大事だから死ぬなよと」と伝えていた。それを聞いたまきをは、「そんなこと言っていいの?」「自分の命なんか優先してたら大した仕事できないけどいいの?」と考え雛鶴に相談するが、「いいんじゃない?天元様がそれでいいと言うなら」「死ぬのが嫌だって生きていたいと思うのだって悪いことじゃないはずよ」「そういう自分が嫌じゃなければそれでいいのよ、きっと」と返されていた。
天元はまきをと須磨の頭をぽんぽんしながら「派手にやったようだな、流石俺の女房だ」と言う。

伊之助が「オイィィ、祭りの神、テメェ」「蚯蚓帯共が穴から散って逃げたぞ」と言うと、天元たちは地上に戻り蚯蚓帯を追いかけていく。
堕姫の本気
天元たちと戦っていた蚯蚓帯が堕姫の体に戻り、堕姫の姿が変化していく。

炭治郎は「姿が変わった」「なんて禍々しい匂いだ、喉の奥が痺れて痛い」「でも伊之助たちの方に宇髄さんがいるのか?だったら安心だ」と考えていた。そこに、騒ぎを聞きつけた店主が「何してるんだお前たち」と叫ぶと、堕姫の超速攻撃が繰り出される。

炭治郎は防げず出血し、店主も手が切断されてしまっていた。建物も斬られ、店の中にいた人たちも斬られてしまっていた。炭治郎が「待て、許さないぞ、こんなことをしておいて」と言うと、堕姫は「何?」「まだ何か言ってるの?もういいわよ不細工」「醜い人間に生きてる価値無いんだから」「仲良くみんなで死に腐れろ」と返す。それを聞いた炭治郎は、目が赤く染まっていき頬から痣が発現していっていた。

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堕姫、時崎狂三や峰不二子みたいな悪女キャラで、ボンドガール並みのダークヒロインというところだ。竈門丹次郎のガールフレンドは、胡蝶しのぶや甘露寺美鶴、堕姫と色気女が多くて、主人公、余りにも、危険、最高すぎて、心が躍る。金田一よりも、炭次郎の方が、相手が、どんな屑でも、躊躇なく人を殺せるとかよりも、倒す必要があるようだ。鬼が、色気のある女でも、炭次郎、エロに負けないくらい、一番かっこいいからな。主人公が、エロに負けたら、主人公とは呼ばない。堕姫、余りにも、気持ち悪い性格で、頭おかしい。でも、殺したいくらい、始末するところだ。
堕姫は、ゴスロリで、悪女だけど、弥海砂や高田清美の方がまだマシ。まだ、派手で、ちょっと頭良いところがあるからな。堕姫の方が、あんましにも、クソ女だし、殺したが良いな。主人公が、色気女に負けたら、あんまし、炭次郎、主人公にした意味ないもの。炭次郎、サトシ以上に、差し引けるくらい、かっこいいからな。他の柱や十二鬼月よりも、強くて、かっこいいから、アンチヒーローって感じがする。堕姫は、サブヒロイン、裏ヒロインって感じだよ。
堕姫の顔を見ると、気持ち悪くなって来た。痒くなってなって来た。さっさと終わらせてえところだよ。