鬼滅の刃76話のネタバレを掲載しています。76話では、炭治郎が堕姫と会敵し、堕姫との戦闘に突入していく。圧倒的な力を持つ堕姫に炭治郎は太刀打ちすることができるのか!?鬼滅の刃76話の内容を知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃76話のネタバレ
堕姫と会敵
萩本屋の伊之助は「もう日が暮れるのに来やしねぇぜ、惣一郎の馬鹿野郎が」「俺は動き出す、猪突猛進をこの胸に」と天井裏に頭を突っ込んでいく。「ねずみ共、刀だ」と天元の使いであるムキムキねずみを呼ぶ。

いつもの格好に着替え、「行くぜ、鬼退治」「猪突猛進」と鬼退治に向かっていく。

善逸と雛鶴が行方不明になった京極屋では、店の旦那の背後に天元が迫る。

天元が「善子と雛鶴はどうした、簡潔に答えろ」「問い返すことは許さない」と脅すと、旦那は「善子は消えた」「雛鶴は病気になって切見世へ」と答える。天元が「心当たりのあることを全て話せ、怪しいの誰だ」と言うと、旦那は恐怖から答えるのを躊躇っていたので天元は「信用して言え、そいつは必ず俺が殺す」「仇を討ってやる」と言う。旦那が「蕨姫という花魁だ、日の当たらない北側の部屋にいる」と答えると、すでに天元の姿はなかった。
天元が蕨姫の部屋に侵入するが蕨姫の姿はなかった。

天元は「鬼の気配を探りつつ雛鶴の所へ行こう」「まだ生きていれば情報を持っているはずだ」「どの道夜明けには鬼も此処へ戻るはず」「俺の手で必ずカタをつける」と考え、雛鶴の元へ向かっていく。
炭治郎は鯉夏を襲う堕姫の元に来ていた。堕姫は「鬼狩りの子?」「来たのね、そう」「何人いるの?一人は黄色い頭の醜いガキでしょう」「柱は来てる?もうすぐ来る?」「アンタは柱じゃないわね、弱そうだものね」「柱じゃない奴は要らないのよ、わかる?」「私は汚い年寄りと不細工を喰べないし」と言う。
炭治郎VS堕姫
炭治郎が「体、どうなってる」「鯉夏さんの体が無い」「出血はしてない、血の匂いはしない」と考えながら「その人を話せ」と言うと、堕姫は「誰に向かって口を利いてんだ、お前は」とブチギレ帯を伸ばして攻撃してくる。

炭治郎は吹き飛ばされ、「速い、見えなかった」「上弦、手足に力が入らない」「体が痺れて」と圧倒されるが、すぐに「落ちつけ」「体は反応できてる、そうじゃなかったら今生きてない」「手足に力が入らないのは俺が怯えているからだ」「体が痺れているのは背中を強打してるから当たり前」「あの鬼の武器は帯だ、異能がある」「人間を帯の中に取り込める」「建物の中を探しても探しても人が通れるような抜け道がなかったわけだ」「帯が通れる隙間さえあれば人を攫える」と考えていた。堕姫は「生きてるの、ふぅん」「思ったより骨がある」「目はいいね、綺麗」「目玉だけほじくり出して喰べてあげる」と言う。

炭治郎は「禰豆子ごめん、肩紐が千切れた、背負って戦えない」「箱から出るな」「自分の命が危ない時以外は」と言い、水の呼吸 肆ノ型 打ち潮・乱で堕姫を迎え撃つ。

堕姫は「空中での身の熟し、悪くなかった」「そして、上手に斬り離したわね、鯉夏を閉じ込めていた所を」と考えながら「可愛いね、不細工だけど」「なんだか愛着が湧くな、お前は」「死にかけの鼠のようだ」と言い放つ。

目玉ほじくるって怖ーい