鬼滅の刃

【鬼滅の刃】60話のネタバレ【汽車と融合した魘夢に急所が存在することが明らかに】

鬼滅の刃60話のネタバレを掲載しています。60話では、目覚めた炭治郎・伊之助・善逸・杏寿郎が乗客救出と弱点捜索に向かっていく。そして、伊之助はすでに魘夢の急所を見つけていた!?鬼滅の刃60話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃60話のネタバレ

禰豆子ちゃんは俺が守る

炭治郎は「伊之助ーッ、この汽車はもう安全な所が無い」「眠っている人たちを守るんだ」「この汽車全体がになってる」「聞こえるか、この汽車全体が鬼なんだ」と伝えると、伊之助は獣の呼吸 伍ノ牙 狂い裂きを繰り出す。

伊之助は「どいつもこいつも俺が助けてやるぜ」「須らくひれ伏し、崇め讃えよ、この俺を」と列車の乗客を救っていく。狂い裂きは四方八方に斬りつける技で、敵に囲まれた時などに最適だった。禰豆子が乗客にまとわりつく魘夢の肉片を排除していくが腕を絡め取られてしまう。

両腕・両足を絡め取られ身動きが取れなくなってしまうが、そこに善逸が駆けつけ雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連を放っていく。

そして、「禰豆子ちゃんは俺が守る」と言い放つが、善逸はまだ眠った状態だった。





主の急所

炭治郎は「落雷のような音、後ろの車両か!?」「状況がわからない」「善逸と煉獄さんは起きたのか!?」「禰豆子は」「目の前の人たちを守るので精一杯だ」「まずいぞ、どうする、連携がとれない」「後ろの車両の乗客は無事だろうか」「くそォ狭くて刀も振りづらい」と考えながら剣を振るっていると、杏寿郎が目を覚まし「うたた寝している間にこんな事態になっていようとは、よもやよもやだ」「柱として不甲斐なし」「穴があったら入りたい」と言う。

ものすごい衝撃で炭治郎が飛ばされると、杏寿郎がやって来た。

杏寿郎は「ここに来るまでにかなり細かく斬撃を入れて来たので鬼側も再生に時間がかかると思うが余裕は無い、手短に話す」「この汽車は八両編成だ、俺は後方五両を守る」「残りの三両は黄色い少年と竈門妹が守る」「君と猪頭少年はその三両の状態に注意しつつ鬼の頚を探せ」と言う。炭治郎が「頚!?でも今この鬼は」と言うと、杏寿郎は「どのような形になろうとも鬼である限り急所はある」「俺も急所を探りながら戦う、君も気合いを入れろ」と伝え、ものすごい速度で去っていく。

炭治郎は「状況の把握と判断が早い、五両を一人で」「感心してる場合じゃないぞ馬鹿、やるべきことをやれ」「鬼の匂いがどんどん強力になってる」と考えながら伊之助を呼ぶと、伊之助は列車の屋根にいた。

炭治郎が「前方の三両を注意しながら」と言うと、伊之助は「わかってるわアアア」「そして俺は見つけてるからな、すでにな」「全力の漆ノ型で」「この主の急所」と返す。炭治郎が「そうか、やっぱり前方だな?」と聞くと、伊之助は「そうだ、前だ」「とにかく前の方が気色悪いぜ」と返す。炭治郎は「強い風のせいで匂いが流れてわかりづらかったが伊之助が言うならきっと間違いない」と先頭車両を目指していく。

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