鬼滅の刃

【鬼滅の刃】54話のネタバレ【杏寿郎たちが夢の世界に落とされる!?】

鬼滅の刃54話のネタバレを掲載しています。54話では、炭治郎たちが無限列車に乗り込み、炎柱の煉獄杏寿郎に出会う。杏寿郎が列車の中に現れた鬼を討伐するが、杏寿郎たちは夢の世界に入っていってしまう!?鬼滅の刃54話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃54話のネタバレ

煉獄さん

汽車を見て伊之助は「こいつはアレだぜ」「この土地の主、この土地を統べる者」「この長さ、威圧感、間違いねぇ」「今は眠ってるようだが油断するな」と焦りまくる。

善逸が「いや汽車だよ」とツッコムが、炭治郎も「この土地の守り神かもしれないだろう」「それから急に攻撃するのも良くない」と伊之助にノッてしまう。伊之助が「猪突猛進」と汽車に突っ込むと、警備の人間が飛んできたので炭治郎たちは一度逃走していく。善逸は「政府公認の組織じゃないからな俺たち鬼殺隊」「堂々と刀持って歩けないんだよ、ホントは」「がどうのこうの言っても却々信じてもらえんし混乱するだろ」と説明する。炭治郎は「無限列車っていうのに乗れば煉獄さんと会えるはずなんだけどすれに煉獄さん乗り込んでるらしい」と言うと、善逸は「その人に会うのかよ」「じゃあ切符買ってくるから静かにしてるんだぞ」と言う。

列車に乗り込むと伊之助が「うおおおお、腹の中だ」「主の腹の中だ」「うぉおお、戦いの始まりだ」と叫びまくる。

善逸が「柱だっけ?その煉獄さん」「顔とかちゃんとわかるのか?」と聞くと、炭治郎が「うん、派手な髪の人だったし匂いも覚えているから」と返すと、近くに「うまい、うまい」と叫びながら弁当を食べる煉獄杏寿郎の姿があった。

炭治郎が杏寿郎に事情を説明すると、杏寿郎は「うむ、そういうことか」「だが知らん、「ヒノカミ神楽」という言葉も初耳だ」「君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでお終いだな」と返す。炭治郎が「えっ!?ちょっともう少し」と言うが、杏寿郎は「俺の継子になるといい、面倒を見てやろう」と返す。杏寿郎は「炎の呼吸は歴史が古い」「炎と水の剣士はどの時代でも必ず柱に入っていた」「炎・水・風・岩・雷が基本の呼吸だ」「他の呼吸はそれらから枝分かれしてできたもの」「霞は風から派生している」と説明する。

杏寿郎が「溝口少年、君の刀は何色だ」と聞くと、炭治郎は「俺は竈門ですよ、色は黒です」と返す。すると、杏寿郎は「黒刀か、それはきついな」「黒刀の剣士が柱になったのを見たことがない」「さらにはどの系統を極めればいいのかもわからないと聞く」と返す。



夢の中

杏寿郎が「俺の所で鍛えてあげよう、もう安心だ」と炭治郎に言う。列車が動き出すと、伊之助が窓から顔を出しながら「すげぇ、すげぇ、速ぇええ」と騒ぐ。

すると、杏寿郎が「危険だぞ、いつ鬼が出るてくるかわからないんだ」と言う。伊之助が「嘘でしょ、鬼出るんですかこの汽車」と言うと、杏寿郎は「出る」「短期間のうちにこの汽車で四十人以上の人が行方不明となっている」「数名の剣士を送り込んだが全員消息を絶った」「だから柱である俺が来た」と説明する。

そこに車掌が切符の確認に現れ、炭治郎は車掌から嫌な匂いを感じ取っていた。

切符の確認が終わると杏寿郎は何かに気づき、「車掌さん、危険だから下がってくれ」「火急のこと故帯刀は不問にしていただきたい」と鬼と対峙していく。

杏寿郎は「その巨躯を隠していたのは血鬼術か、気配も探りづらかった」「しかし、罪なき人に牙を剥こうものならばこの煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす」と刀を抜く。

そして、炎の呼吸 壱ノ型 不知火で鬼を討伐していく。

炭治郎が「すげぇや兄貴、見事な剣術だぜ」「おいらを弟子にしてくだせぇ」と言うと、杏寿郎は「いいとも、立派な剣士にしてやろう」と返す。善逸と伊之助も「おいらも」「おいどんも」と言うと、杏寿郎は「みんなまとめて面倒みてやる」と返す。が、杏寿郎たちは眠りに落ちてしまっていた。

列車の上で魘夢が「夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね」とつぶやく。

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