鬼殺隊の隊士の中でも最強の剣士である柱。作中では多くの柱が登場しますが、元柱のキャラも何人か登場しています。
そこで今回、鬼滅の刃に登場する元柱キャラをまとめていきます。今まで登場した元柱キャラを振り返りたい方は、ぜひこちらをご参考ください。
元柱のキャラ一覧
元音柱 宇髄天元

鬼殺隊の音柱を務めていた。吉原遊廓での戦いで、上弦の陸の堕姫と妓夫太郎の討伐に成功したが、その代償として左目と左腕を失ってしまい、柱を引退することを決意した。その後は通常隊士として任務を行ったり、後進の隊士の育成などを行っている。
宇髄天元についてさらに詳しく知りたい人は「【鬼滅の刃】宇髄天元についてまとめてみた【作中屈指のイケメンの音柱】」をご参照ください。
元水柱 鱗滝左近次

元水柱で今は育手として若い剣士を育成している。水の呼吸の使い手で、冨岡義勇や竈門炭治郎に水の呼吸を教えた。
鱗滝左近次については「【鬼滅の刃】鱗滝左近次についてまとめてみた【炭治郎の師匠】」にさらに詳しくまとめています。
元鳴柱 桑島慈悟郎

元鳴柱で今は育手として若い剣士を育成している。雷の呼吸の使い手で、我妻善逸や獪岳に雷の呼吸を教えていた。35歳の時に鬼との戦いで片足を失ってしまい、そこで柱を引退している。教え子が鬼になってしまったことに責任を感じ、作中時点では切腹してすでに死亡してしまっている。
桑島慈悟郎については「【鬼滅の刃】桑島慈悟郎についての情報まとめ【善逸の師匠】」にさらに詳しくまとめています。
鬼滅の刃は死んでしまうキャラが多いですが、「【鬼滅の刃】作中の死亡キャラ・死亡シーン総まとめ」に作中の死亡キャラをまとめているので、よければそちらも合わせてご覧ください。
元花柱 胡蝶カナエ

鬼殺隊の元花柱で、現花柱の胡蝶しのぶの姉。十二鬼月上弦の弐の童磨との戦いに敗れて死亡している。
胡蝶カナエについては「【鬼滅の刃】胡蝶カナエについてまとめてみた【しのぶの姉で元柱】」にさらに詳しくまとめています。
元炎柱 煉獄槇寿郎

現炎柱の煉獄杏寿郎の父親で元炎柱。杏寿郎と弟の煉獄千寿郎を跡継ぎとして育てていたが、妻の煉獄瑠火が死んでしまったことがきっかけですっかりやる気を失ってしまっていた。
煉獄槇寿郎についてさらに詳しく知りたい人は「【鬼滅の刃】煉獄槇寿郎についてまとめてみた【杏寿郎の父親で元炎柱】」をご参照ください。
まとめ
以上、元柱のキャラクターをまとめてみました。元柱のキャラはすでに現役を引退しているとあって、戦闘シーンが描かれていることはありません。元柱のキャラたちが現役時代にどんな戦い方をしていたのかはちょっと見てみたいところですね。
鬼滅の刃の他のキャラクターに関する情報は「【鬼滅の刃】作中登場キャラクター一覧」でまとめて読めるので、他のキャラ情報も気になる方はそちらも是非ご覧ください。